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2017年4月28日のブックマーク (2件)

  • ヤマトが宅配運賃の値上げだけでは苦境を脱せない理由

    最初に断言しておきたいのだが、宅配便の価格はまだ引き下げる余地がある。そして近い将来、荷主の要望によって今よりもさらに低い価格帯に到達するだろう。現在の動きとは逆に、だ。 現在、宅配の現場は悲鳴を上げている。ヤマト運輸は、9月をめどに27年ぶりに基運賃を5%~20%引き上げることを発表した。背景には、宅配便の取扱量が急増する一方、荷物1個当たりの単価は相対的に安くなり、かえって収益が悪化していることがある。宅配というインフラがもたなくなってきているのだ。 ただ、ヤマトの経営陣も重々ご承知の話だろうが、基運賃を20%値上げしてもヤマトの業績はさほど改善しない。なぜなら基運賃で宅配を依頼するような個人顧客の荷物は全体の1割に過ぎないからだ。 仮に最大に値上げをし、顧客離れが起きなかったと仮定して計算しても、値上げの収益貢献は20%×10%=2%の売上増にしかならない。これではヤマト運輸

    ヤマトが宅配運賃の値上げだけでは苦境を脱せない理由
    ton-boo
    ton-boo 2017/04/28
    “本丸は荷物全体の9割を占める大口割引料金の値上げに踏み込めるかどうか” ヤマトが大口の取引との見直しをガンガン進めてるって既報だと思うんだけどこの記事…
  • 無線LANただ乗りは無罪「電波法違反にあたらず」 | NHKニュース

    他人の家に設置された無線LANの通信を暗号化する鍵を解読し、無断でインターネットを使う、いわゆるただ乗りが、電波法違反の罪にあたるかどうかが争われた裁判で、東京地方裁判所は、鍵を解読することは電波法で罰せられる行為ではないとして、無罪を言い渡しました。 被告側はいずれも無罪を主張し、インターネットのただ乗りについては、無線LANの鍵の解読は電波法違反の罪にはあたらないと主張していました。 27日の判決で、東京地方裁判所の島田一裁判長は「電波法では、無線通信の秘密を盗んで使用した者は罰せられるが、無線LANの鍵は暗号化された情報を知るための手段にすぎず、無線通信の内容だとは言えない」と指摘し、無罪を言い渡しました。 今回は、無線LANのただ乗りで初めて検挙されたケースでした。 一方で、不正アクセス禁止法違反の罪などについては有罪とし、被告に懲役8年を言い渡しました。 判決について、東京地方検

    無線LANただ乗りは無罪「電波法違反にあたらず」 | NHKニュース
    ton-boo
    ton-boo 2017/04/28
    “鍵を解読することは電波法で罰せられる行為ではない” 他人に使わせまいとして設定した鍵を無断で解読しようとする行為を不正アクセスの観点でなく電波法に持っていこうとしたのはとても不思議。何か理由が?