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2017年12月14日のブックマーク (3件)

  • ブチ切れる体質を改善、役立つ5種類の記録

    出典:ITpro 2017年 9月 15日、日経SYSTEMS 2017年9月号 pp.68-69 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 怒る必要がないことには怒らない考え方に変える「体質改善」には、出来事を客観的に捉えられる記録(ログ)が役立つ。ここでは5種類の「ログ」を紹介しよう。ログを書いたり見直したりすると、自分が意外なこだわりに固執して怒っていることに気付くかもしれない。体質改善をしながら許容できる範囲を広げてみよう。許容できる範囲が広がることは、自分の器を大きくすることでもある。 1 アンガーログ 怒りのマネジメントは、怒っている時の自分について知ることが第一歩となる。怒りの記録を書き出した「アンガーログ」を作成してみよう。日時、場所、何があったか、思ったこと、怒りの温度をつけてみる。自分の怒りの傾向を客観的に知ることができる。

    ブチ切れる体質を改善、役立つ5種類の記録
  • 「バク宙ロボット」はソフトバンクの救世主になれるか

    二足歩行のロボットがバク宙を決める動画がYouTubeで公開され、話題となった。この動画を投稿した米Boston Dynamicsは、今年6月にソフトバンクが買収すると発表した米Alphabet(米Googleの持ち株会社)傘下のロボット開発会社だ。苦戦が続く、ソフトバンクグループのロボット事業の救世主として期待される同社だが、当に収益を見込めるのか。11月21日、22日に開催された同社のイベント「SoftBank Robot World 2017」の基調講演などからその可能性を探った。 技術力の高さは誰もが認めるものの…… まずは下記の動画をご覧いただこう。この動画は、米Boston Dynamicsが11月16日に公開したもの。二足歩行ロボット「Atlas」が、ジャンプして器用にバランスをとる、後ろ向きの宙返りを決めるという内容で、「すでにロボットがここまでできるのか?」と驚きを隠せ

    「バク宙ロボット」はソフトバンクの救世主になれるか
  • システム導入が爆速に? 「超高速開発」の出番ってどこですか?

    はじめまして。私は「超高速開発」と呼ばれるジャンルの製品の実装・営業を担当しているルート42の高橋一成と申します。営業先で、「ソフトウェアを設計情報から自動生成するものである」といった具合に自社製品について簡単に説明すると(※1)、こんなふうに返されることがあります。 実際に多くの案件で超高速開発を駆使し、プロジェクトを成功へと導いてきた私からすると、「いやいや、そうではなくて……」と言いたいところですが、どうやらこのような認識を持っている方は少なくないようです(※2)。 確かに、パンフレットを見たりセミナーに行ったりしても、“良いこと”だけが強調されていますから、私がいくら「超高速開発はちゃんと使えますよ」という話をしても「ふーん」で終わってしまうのも仕方がないのかもしれません。 そこで、連載では、「超高速開発のリアル」を音でお伝えしたいと思います。超高速開発は、用途に合った使い方を

    システム導入が爆速に? 「超高速開発」の出番ってどこですか?