2010年10月17日のブックマーク (1件)

  • 黒人先生「満員電車に乗ってたら****に怖がられた。偏見をなくして欲しい」

    千早赤阪村のガーナ人先生 赴任10年、住民からも信頼 村の子どもたちなら誰でも知っているガーナ人の先生。人口約6千人の千早赤阪村に、外国語指導助手(ALT)のノア・エンクルマ・アダサさん(53)が赴任して今年で10年になる。「外国人への親しみを持ってほしい」という熱意と温かい指導に住民は信頼を寄せ、交流の輪は村外にも広がる。 ノアさんは英語が公用語のガーナ・アシャンテ州出身。陶芸の勉強をきっかけに日文化に興味を持ち、1987年に大学の留学生として来日、その後、府内の幼稚園で英語を教えていた。いったん帰国して母国の貿易会社に就職し、99年に再び来日。関西などで働いたが、英語講師に転身。派遣会社に登録し、00年、ALTとして赴任したのが千早赤阪村だった。現在は村の非常勤職員として1人で公立の幼稚園と小***の4カ所を回る。 ALTを始めた頃、満員電車で目が合った****が、怖がるそぶりを見せ

    tonapa
    tonapa 2010/10/17
    異質なものを怖れるのは本能だろう。それを偏見と取ったのはこの先生の間違いだが、親しみを持ってもらおうと努力する姿勢は立派。実にシンプルな記事なのに、差別問題に絡めて延々語りだす奴らって、一体何なの?