『おしゃれが苦手でもセンスよく見せる 最強の「服選び」』(大山 旬著、大和書房)の著者は、「パーソナルスタイリスト」。芸能人やモデルなどではなく、「どんな服を着ればいいのかわからない」「ファッションセンスに自信がない」といった思いを抱く一般の人を対象として、マンツーマンでファッションコーディネートを行なっているのだそうです。 おしゃれな服をお客さんの代わりに選ぶのではなく、おしゃれの方法を伝え、自分で素敵な服を選べるようになってもらうことが一番の目的なのだとか。つまり「ファッションの個別指導」的な役割を担っているわけで、これまで7年にわたり、3000名以上のファッションの悩みに向き合ってきたのだといいます。 日々のスタイリングの中で僕がお客さんに提案しているのは、流行をふんだんに取り入れた最新のファッションではありません。 ベーシックかつオーソドックスなファッション、つまり、「ふつうの服を
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