ハンバーガーメニューは「メニューだとわかりづらい」と言われることも多いですが、特にスマートフォンサイトなどでは実装する機会はやはり多くはなってきているので、今回はそのハンバーガーメニューをクリックした時(メニューが展開しているときなどのアクティブ時)のエフェクトをCSSで実装したサンプルをまとめました。 よく見る「×」のようなクローズボタンに変化するものから矢印に変化するものまで全12種類あります。
ハンバーガーメニューは「メニューだとわかりづらい」と言われることも多いですが、特にスマートフォンサイトなどでは実装する機会はやはり多くはなってきているので、今回はそのハンバーガーメニューをクリックした時(メニューが展開しているときなどのアクティブ時)のエフェクトをCSSで実装したサンプルをまとめました。 よく見る「×」のようなクローズボタンに変化するものから矢印に変化するものまで全12種類あります。
2015年はアクセシビリティに関わる案件をやったりしていたので、特に WCAG 2.0 やらの対応が必要とは言われてない案件でも意識するようになったりしました。 そんな中で、タブ実装が必要な案件が有ったので、WAI-ARIA をマークアップに取り入れたタブを実装してみました。 せっかくやってみたので、今回は機能自体はとてもシンプルだけど、WAI-ARIA をマークアップに取り入れたアクセシブルなタブを紹介するです。 「WAI-ARIA ってなにそれ?おいしいの?」みたいな方や「単純にシンプルなタブを使いたい!」って方でも使えると思います。 見た目は一切整えてないのでひどいもんですが、以下がサンプルになります。 JSは aria-hidden、aria-selected の値を変えるのに使っているだけなので、マークアップも自由度が高いですし、CSSで好きにデザインを当てる事ができます。 カッ
公開日 : 2014年4月15日 (2018年1月20日 更新) カテゴリー : アクセシビリティ / 情報設計 (IA) WAI-ARIA 1.0 が、2014年3月20日付で W3C の勧告 (Recommendation) になりました。 WAI-ARIA とは、Web Accessibility Initiative (W3C の中で、Web アクセシビリティに関する仕様を検討する部会) が策定した、Accessible (アクセシブル) な Rich Internet Applications (リッチインターネットアプリケーション : RIA) に関する仕様です。この仕様で定められた記述をソースコードに加えることによって、JavaScript などでインタラクティブに動くユーザーインターフェース (UI) であっても、その状況の変化を、マシンリーダブルな形で支援技術 (スクリー
掲載するコンテンツにナンバリングをつける際にまず思いつくのは、ol要素を使うことでしょう。確かに、ol要素はナンバリングするのに非常に合理的です。 ここでは、そのol要素を頼らずにナンバリングするテクニックを紹介します。 Numbering In Style [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 ol要素を使用しないでナンバリングをするコンテンツは、例えばデモにあるようなFAQのリストです。 このFAQのリストは、dl要素で実装されています。 dl要素でナンバリングしたデモページ ※実装は、下記で紹介。 ナンバリングの実装には擬似要素と「counter-increment」を利用しており、アイデアの元となったのは「Styling ordered list numbers」の記事です。 Styling ordered list numbers デモページ このデモでは入れ
フロントエンドの開発を色々と捗らせてくれる Grunt について、初めて Grunt を使うならこれだけまずはやってみたら? という入門的な解説記事を書いてみました。 この記事は公開からかなりの時間が経過して内容が古いのと、Gulp を使ったフロントエンド開発環境構築について新しい記事 「Web サイト作るお仕事をしている人向け Gulp で作るフロントエンド開発環境」 を書いていますのでそちらをご覧ください。 Grunt の導入記事なんか珍しくもないし、色々な方がわかりやすい記事を過去にも書かれていているので今さらではありますが...... とはいえ、まだ使ったことがない人もいるだろうということで、「Grunt って何ですか?」 とか「使ってみたいけどよくわからない......」 なんていう Web デザイナー (主に HTML や CSS を書くフロントエンドな人) さん向けに、初めて
What is Hopscotch? Hopscotch is a framework to make it easy for developers to add product tours to their pages. Hopscotch accepts a tour JSON object as input and provides an API for the developer to control rendering the tour display and managing the tour progress. Take a tour Features Event Callbacks Callbacks for tour events: onStart, onEnd, onShow, onNext, onPrev, onClose, onError Multi-page to
AndroidやiPhoneのHTML,CSS,JavaScriptのバグまとめ AndroidやiPhoneなどのスマートフォンではHTML,CSS,JavaScriptにバグが多くてコーディングが大変になります。そこでバグを紹介しているサイト、記事をまとめてみました。(中にはバグではなく仕様なものもあるかもしれません) iOS 8.4.1の:hover問題 iOS 8.4.1で:hoverを指定していると1タップでページ遷移できない問題 【STINGER5】AndroidのChromeで が「・」になってる気がする | ビビビッ を に変更すると直るとのこと。 Mobile Safari 8でposition: fixedした擬似要素が完全に位置が固定されない - Weblog - Hail2u.net Mobile Safari 8でposition:
ちょっと上手くいって感動したので書きます。今回も番外編で、小ネタです。 ブログのデザインを変更していると、ある要素を透明にしたい時がある。透明にするには、CSSでは次のように設定する。 要素を透明化する CSS プロパティ CSS3 で入ってきたプロパティのようだが、opacity を設定すれば透明化できる。 opacity:0.7; 0 が透明で 1 が不透明、0~1 の値を指定する。 これで Firefox や Chrome では透明化できたのだが、IEでは出来ない。ネットで調べると、IE では Opacity は使えず、filter を使うそうだ。 filter: alpha(opacity=70); /* ie 6 7 */ -ms-filter: "alpha(opacity=70)"; /* ie 8 */ IEの透明度は0~100の%で指定する。 この他、Firefox や
Revision 2.1 This style guide contains many details that are initially hidden from view. They are marked by the triangle icon, which you see here on your left. Click it now. You should see “Hooray” appear below. Hooray! Now you know you can expand points to get more details. Alternatively, there’s a “toggle all” at the top of this document. This document defines formatting and style rules for HTML
テキストで実装した見出しなどを画像に置換するテクニックで「-9999px」が有名ですが、そのパフォーマンスを改善するテクニックを紹介します。 Replacing the -9999px hack (new image replacement) [ad#ad-2] 画像置換:-9999px 改善したテクニック 画像置換:-9999px -9999pxを使った画像置換のテクニックは、下記のようになります。 HTMLは見出し要素で実装します。 HTML <h3 id="sample06">見出しのテキスト</h3> 「text-indent:-9999px;」でテキストを見えない位置にし、見出しとなる画像を背景画像として表示します。 #sample06{ width:300px; height:50px; background:url('bg-01.gif') no-repeat 0 -250p
#sample { width:500px; font-size: 16px; color:#333333; background:#d6e5f5; padding:20px; } #sample li { list-style-type : none; padding:5px 10px; border-bottom:1px solid #84b2e0; } 1. 下に薄いラインを追加してみる このリストに1本ラインを加えるだけで全然印象が変わってきます。試しに下に白いラインを追加してみます。 #sample { width:500px; font-size: 16px; color:#333333; background:#d6e5f5; padding:20px; } #sample li { list-style-type : none; padding:5px 10px; bord
2014年8月22日 Webサイト制作, スマートフォン スマートフォンが普及してきて、Webサイトを作る時、スマートフォンサイトも一緒に制作している方も多くなってきていると思います。私もスマホサイトを制作する機会が増え、だんだんEvernoteに保存していたスマートフォンサイトを作る時の小技がたまってきたので、iPhoneで使える小技を中心にまとめて記事にしてみます。いくつかサンプルも作っているので、スマートフォンからあわせてご覧下さい! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! スマートフォンサイト用小技集 目次 いくつかサンプルも作ったのでスマートフォンから、もしくはブラウザーからユーザーエージェントをiPhoneなどに切り替えてご覧ください! 横幅をデバイスの幅にあわせる 文字サイズの自動調整をオフ リストのクリック(タップ)範囲を広げる 画面の幅にあわせてCSSを変える リンクテ
CSS3だけで、iOS風のBackやNextの尖ったナビゲーションボタン作る方法ないかな〜と探していたところ、良記事があったので紹介します。Androidで確認してませんが、webkit向けなのでたぶんAndroidでも大丈夫だと思います。Androidはひと工夫必要そうです。 CSS3 Wizardry -Back and Next Buttons Revisited- CSS3 Wizardry -Subpixel Rendering- Buttons Revisitedの方が改良版で疑似要素バージョンみたいです。原理はSubpixel Renderingの方がわかりやすいです。 ポイントとなるHTML ボタンを構成する要素はこれだけ。 <!--ボタン要素--> <div class="button bordered back"> <span class="label">Back</s
前回はYUIの紹介でしたが、今回はCSSの管理と記述法について書きたいと思います。 CSSは、主なHTMLエディタなどでは標準で編集できますが、多人数での開発 やスタイルが多くなってくるほど管理が大変になっていきます。 アプリケーションソフトの管理機能もいいですが、CSSコーディング規約のようなものがあると、より把握が容易になるメリットがあります。 サイト基準設定、ページレイアウト、共通要素、個別スタイルに分ける 構成内容によって、上記のような段階に分けると、意図しない表示等が出たとき、簡単に影響箇所の割り出せます。 基準スタイル(ex: base.css) font-sizeやfamily,デフォルトのmarginやpaddingのリセット等。 前回のYUIのReset.CSSを使う手もあります。 ページレイアウト(ex: layout.css) カラム構成やグローバ
サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一本吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には食材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい食材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く