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2009年12月4日のブックマーク (2件)

  • 「VOCALOID2」とフルカワミキ そして「サイハテ」、ネットとリアルをめぐる冒険

    90年代から00年代にかけて日のロックシーンを席巻したSUPERCARの発起人であり、解散後も先鋭的なソロ活動を続けているフルカワミキ。フェミニンで透き通った独特のボイスは、歌のみならずナレーションにも起用されるなど、その影響力の広がりは留まるところを知らない。そのフルカワミキが、なんとAHSから販売される新作ボーカロイドの歌声を務めているという。パッケージの名前は「VOCALOID2 SF-A2 開発コード miki」、12月4日に発売される。折しも、ボーカロイド作曲者とコラボレートしたフルカワの最新シングル「サイハテ」発売の2日後である。昨今のボーカロイド現象をめぐり、「ネットとリアルの交差点&震源地」となっている彼女に緊急インタビュー。 ──早速ですが、フルカワさんがボーカロイドに興味を持ったのはいつ頃ですか? フルカワ ボーカロイドが発売された頃から、存在そのものは知っていました

    「VOCALOID2」とフルカワミキ そして「サイハテ」、ネットとリアルをめぐる冒険
  • あらゆるポーズが可能な"素体"フィギュア 可動部分は80カ所 | WIRED VISION

    あらゆるポーズが可能な“素体”フィギュア 可動部分は80カ所 2009年12月 2日 Infostand さまざまなポーズをとれる可動フィギュアはマニアの間で人気だが、関節の曲がりに限界があって、思うようなポーズにならないことも多い。少女型素体フィギュア『S.F.B.T-1』は、この点を改善し、80カ所もの可動部分で人体の自然な動きを忠実に再現した。そして実になまめかしい、あやしい魅力を持っている。 「S.F.B.T-1(サフビット1)」は「Special Fullaction Body Type-1」の略で、6分の1スケールのデッサン用“可動素体”人形だ。人体の動きの流れを美しく表現することを追求し、従来のデッサン用素体(ポーズ人形)やアクションフィギュア、球体関節人形(カスタマイズドール)のいずれとも異なる。 全身206ものパーツをハンドメイドで組み上げた精巧な作りで、屈伸や胴体のひね