いい加減、前回(ラブライブ!The School Idol Movieの狂気〜嘘が現実を乗り越える物語〜 - WebLab.ota)で取りこぼした内容について書いたりしよう。 何故彼女たちはスクールアイドルに拘ったのか? アイドルはなぜ魅力的なのか? あるいは、劇場版『ラブライブ!』はなぜ失敗作なのか。: \(^ω^\Ξ/^ω^)/ あのお祭りでは、「スクールアイドル」がキーワードになっていた。しかし今までの『ラブライブ!』で、「スクールアイドルはいかにあるべきか」とか「スクールアイドルの未来」とかいったことが主題になったことは一度もない。穂乃果たちは、今まで他の(A-RISE以外の)スクールアイドルのことなんかちっとも考えてこなかったのである。最後の最後になっていきなり《スクールアイドルという問題》を提示されても、あまりにも唐突だと言わざるをえない。 まずここからスタートである。 確かに
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