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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ill_critique (2)

  • センコロール・supercell・新海誠――商業作品と個人制作作品をめぐって - 反=アニメ批評

    アニメ雑記どうも、またまた久し振りの更新です。 いやはや、しかし、ぼくが夏アニメも碌に消化できていないでいるというのに、世間ではもうすでに秋アニメも2週目、3週目に突入しようとしているんですね、怖……。もうほんと、多忙ゆえにほとんどアニメも観れていない生活を送っているのですが、ただ、忙しいのは皆同じなわけですし、更新できない理由を忙しさのせいになどしないという健気な人物を演出するため、当ブログではその事実を伏せておくことにします。 そんなわけで、皆が新作アニメのレヴューで盛り上がっている中、その話題に乗ることができないわれわれは、代わりにほとんど話題にもなっていない、そのうえ既に公開が終わってまでいる劇場公開アニメの話でもしてみようと思います。といっても、何もわざわざマイナーな作品を選ぶことで、「われわれは周りとは目の付けどころが違うのですよ(笑)」、という中二アピールをしては冷笑を買おう

  • 少女とメカとフェティシズム――『RIDEBACK』(=騎上位+後背位)と『RD潜脳調査室』をめぐって - 反=アニメ批評

    2009年冬期アニメ「宮崎駿」の弟子からはじまり(『千と千尋の神隠し』監督助手)、「ガイナックス」は「山賀博之」の『アベノ橋魔法☆商店街 』でコンテ・演出、その後「マッドハウス」では、「高坂希太郎」の『茄子 アンダルシアの夏』演出、「今敏」の『妄想代理人』コンテ・演出、「湯浅政明」の『ケモノヅメ』監督補佐という華々しい経歴のもと、ついに監督デビューした「高橋敦史」によるこの『RIDEBACK』。 制作期間2年も伊達ではない圧倒的なハイクオリティで第1話からわれわれの度肝を抜いた作は、ちょっとお洒落な「アフタヌーン」こと「IKKI」誌上で連載されているSF漫画を原案に、大御所「高屋敷英夫」によるシリーズ構成の元、ほぼオリジナルで物語が展開されているそうですが、確かに展開は典型的な天才少女モノであるとはいえ、細部にまで至る的確な演出に支えられた、ほとんど反則的なまでのドラマティックな煽りの前

    tondol
    tondol 2009/02/12
    オチ吹いた
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