気象情報会社「ウェザーニューズ」（千葉市美浜区）は４日までに、今冬（１２月～来年３月）の降雪傾向を発表した。全国的に平年並みか、やや暖かい日が多く、降雪量も平年並みか若干少なそう。千葉県内など関東は、　・・・ 【残り 472文字、写真 1 枚】

参院会派「無所属クラブ」代表の水野賢一参院議員（千葉選挙区）は４日、会派からの退会を参院事務局に届け出し、民主党会派の「民主党・新緑風会」に加わった。昨秋のみんなの党の解党以降、去就が注目されてきた水　・・・ 【残り 858文字、写真 1 枚】

料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。

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１０月に大筋合意した環太平洋連携協定（ＴＰＰ）関連のセミナーを、千葉県内地銀３行が相次いで開催する。ＴＰＰが発効すると日本企業が参加国へ進出しやすくなるメリットが期待されており、海外進出を中心に対策を　・・・ 【残り 279文字】

料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。

料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 日本郵便は２日、流山郵便局（流山市）と高知県安芸市の安芸郵便局でマイナンバー制度の番号通知カードの配達ミスがあったと発表した。青森県五所川原市の五所川原郵便局では２通を一時紛失した。 １０月２７日には浦安郵便局（浦安市）で配達ミスがあったと発表しており、高市早苗総務相は日本郵便の高橋亨社長を総務省に呼び、再発防止策を講じるよう要請した。高市氏は「誤配達は、マイナンバー制度への不信感や不安を引き起こさせかねない」と指摘し、指導の徹底を求めた。 日本郵便によると、流山郵便局は１通を別の世帯に誤って配達。安芸郵便局も１通を誤配達。開封された状態で回収したものを、本来受け取るべき世帯にそのまま届けたという。五所川原郵便局は配達担当者が２通を紛失したが、警察に届け出があり、回収したという。いずれ

２２日午前６時１５分ごろ、船橋市本中山２のＪＲ総武・中央各駅停車線下総中山駅で、御茶ノ水発千葉行き下り電車（１０両編成）が停車位置を約１５０メートル過ぎて停車した。乗客約５００人にけがはなかった。同電車は安全確認を行った後、停車位置に戻り乗客約１２０人が乗降した。 ＪＲ千葉支社によると、同電車は３分遅れで運転を再開し、乗客約５００人に影響した。

利根運河の開放的な水辺空間を活用し、東京理科大学の学生有志が企画・運営する一夜限りの野外イベント「利根運河シアターナイト２０１４」が１８日、流山市東深井の運河水辺公園で開かれる。白い帆を掛けた高瀬舟を学生らが製作し、会場のシンボルになるよう運河に浮かべるなど遊び心にあふれた趣向で地域住民らと交流を深める。 シアターナイトは毎秋に同公園で開かれ、今回で３回目。「過去と未来をつなぐ利根運河」をテーマに、かつて人や物資を運ぶたくさんの船が行き交った同運河のにぎわいを再現する。会場近くにキャンパスを構える同大建築学科の学生有志が実行委員会を組織し、１～３年生の計約８０人が運営に参加する。 メーン企画の高瀬船は、学生が野田市の関宿城博物館の展示物を参考に設計。全長５・６メートル、幅１・８メートルの木製で、２隻製作する。帆の部分（縦３・６メートル・横１・８メートル）をスクリーンに見立てて映像を映す。

東京税関が発表した９月の貿易概況（速報）によると、成田空港の輸出額は前年同月比９・８％増の７５３３億円で、１５カ月連続で増加した。中国や台湾向けのスマートフォン（スマホ）関連部品が伸びたことなどが寄与　・・・ 【残り 482文字】

成田国際空港会社（ＮＡＡ）は２１日、成田空港の冬ダイヤ（１０月２５日～来年３月２６日）の定期便発着概要を発表した。当初段階（１１月中旬時点）の週間総発着回数は４３６６回で、直前の夏ダイヤ当初と比べて４　・・・ 【残り 631文字】

料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 成田空港には、かつて新幹線を通す構想があったのをご存じでしょうか。 成田新幹線は、１９７６年の開業を目指して７４年に着工されました。しかし、沿線での反対運動が強まり、空港駅や東京駅、一部の路盤の建設がなされただけで、８３年に工事は凍結し、８７年に計画は失効しました。 ９１年に開業した現在の成田空港駅は、もともと東京都心と空港を６５キロで結ぶ成田新幹線の駅として建設されていたものなのです。新幹線用だったこの駅を、ＪＲと京成の空港駅として利用することが８７年に決定され、９１年にＪＲと京成の共同利用駅として開業しました。その後、９２年には空港第２ターミナル駅が開業しました。 現在の成田空港駅が開業する前は、空港に一番近い駅は京成線の成田空港駅（現在の東成田駅）でした。利用客はここで下車した後

銚子電鉄（銚子市）は、老朽化した車両と入れ替える２両編成車両を伊予鉄道（松山市）から購入した。車両は松山港から貨物船で運搬され１５日朝、直線で約７７０キロ離れた銚子漁港へ到着。アイボリー色にオレンジと黄色いラインが入った車両が、長旅を終え陸揚げされた。 陸揚げは午前中に行われ、台車を外した車体を１両ずつクレーンでつるしトレーラー車へ移した。同電鉄の営業運行が終了した夜、港から外川駅付近に運ばれ線路に下ろされた。 購入した車両は１９６３年製造。東京・京王電鉄で走っていたものが８８年に伊予鉄道へ譲渡され、郊外電車「７００系」としてことし６月まで営業運行していた。車両購入費は約１４０万円で、輸送費が３０００万円程度掛かった。 来年３月までに整備を終え運行を始める。車体の色について同社は「銚電に合った、市民に親しみあるカラーにしたい」としている。老朽化した１両編成「デハ１００１」（黄色い銀座線カラ

料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 千葉市は７日、同市若葉区の最終処分場の汚水処理に使用していた鉱物「ゼオライト」３・５トンから、国の基準値（１キロ当たり８千ベクレル）を超す８４９０ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。ゼオライトのセシウム吸着効果が市の想定を上回ったことが要因という。処理水の放流を一時止めていたことから、周辺への汚染の心配はない。 昨年１０月に採取した処理水から国の基準を超えないものの、セシウムを検出。豪雨の影響で汚水水位が上昇し、固めて埋め立てた焼却灰と接触したことにより放射性物質が汚水に溶けたことが原因とみられる。 そこで市は施設の稼働を停止した上、ことし１月３１日から汚水処理場内の活性炭吸着塔にゼオライトを詰め、ろ過処理を実施。その結果、水からは検出されなくなったが、３月１７日、ゼオライ