「かりゆしコンドミニアムリゾート那覇 リビングイン旭橋駅前アネックス」のオープンを祝う波照間正作社長(右から2人目)ら=7日、那覇市東町 「かりゆしコンドミニアムリゾート那覇 リビングイン旭橋駅前アネックス」が7日、那覇市東町にオープンした。マンションなどの空き物件を滞在型宿泊施設として運営するかりゆし(那覇市、當山智士社長)のコンドミニアム事業の新施設で、所有者はリゾートリビング沖縄(那覇市、波照間正作社長)。 国道58号沿いで、ゆいレール旭橋駅から徒歩2分。全27室に洗濯機や電子レンジ、高速Wi―Fiを備え、長期滞在に対応する。 開業を記念し、先着500人限定で1人2900円(税込み)から宿泊できる。県内離島の利用者は通年で宿泊料金を割り引く。波照間社長は「利用者の目線で、新しい滞在スタイルを提供したい」と述べた。
成田はデルタにとって米国外で最大のハブ(拠点)空港。成田発着は週百数十便規模で、全日本空輸(ANA)や日本航空(JAL)に匹敵するほど。整備拠点としても、米国外では最多となる100人強を雇い、自前の格納庫を持っている。 その一大拠点から5つの路線が消える衝撃は大きい。特にニューヨークと日本を結ぶデルタの直行便はゼロになる。「(撤退しない)デトロイトなどでニューヨークへ乗り継げばよいので問題はない」とデルタ側は説明する。が、航空業界内では、「デルタは日本人客を見限ったのではないか」とささやかれる。 さらなる成田撤退も 撤退のトリガーは、羽田空港の米国便発着枠拡大だ。2014年春に羽田で国際線発着枠が大幅に拡充。ANAやJALなど大手は相次いで欧州や東南アジアの路線を増便した。だが、米国路線は日米政府間で交渉がまとまらず、増便が見送られていた。 この交渉が今年2月にまとまり、10月末から羽田─
9月6日、安倍首相はフィリピンのドゥテルテ大統領とラオス・ビエンチャンで会談を行い、南シナ海で中国と領有権を争うフィリピンの沿岸警備隊に対し、円借款で大型巡視船2隻を供与することを伝えた。ASEANサミットに向かう安倍首相(2016年 ロイター/Soe Zeya Tun) [ビエンチャン 6日 ロイター] - 日本政府は6日、南シナ海で中国と領有権を争うフィリピンの沿岸警備隊に対し、円借款で大型巡視船2隻を供与することを決めた。ラオスを訪問中の安倍晋三首相が同日午後、フィリピンのドゥテルテ大統領との会談で伝えた。 6月末に就任したドゥテルテ大統領と安倍首相が会談を行うのは初めて。両首脳は南シナ海の領有権問題を平和的に解決するため、協力していくことで一致した。 日本はフィリピンの海洋監視・警戒能力の向上を支援するため、これまでに10隻の巡視船をフィリピン沿岸警備隊に供与することを決定している
保安検査場に長蛇の列をつくる利用客と対応する航空会社の職員=北海道千歳市で2016年8月5日午後2時42分、日下部元美撮影 該当の女性客、羽田便に搭乗判明 5日午後0時13分ごろ、北海道千歳市の新千歳空港国内線ターミナルで、女性客1人が保安検査場の金属探知機を通過せずに搭乗待合室に入り、行方が分からなくなるトラブルがあった。国土交通省新千歳空港事務所は、飛行機に搭乗済みだった人も含め、乗客約1000人全員の保安検査をやり直した。国内線全便の出発を一時見合わせるなど運航が大きく乱れ、同空港は夏休み中の観光客らでごった返した。 このトラブルの影響で午後11時半現在、11便が欠航し、出発便に最大3時間の遅れが出るなど到着便と合わせて計159便に影響が出た。
広島県竹原市の2015年の観光客数は、前年から10・3%増の131万人で過去最高だったと市が発表した。 同市が舞台となったNHK連続テレビ小説「マッサン」やアニメ「たまゆら」の効果に加え、<ウサギの島>としてインターネットなどで人気を呼ぶ大久野島で外国人客が急増したことが要因という。 一番人気は同市本町周辺の「町並み保存地区」。江戸~昭和時代に建てられた屋敷や町家が残り、5ヘクタールが国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。マッサンのモデルとなったニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝の生家が現存し、周辺でロケが行われた。たまゆらでも町並みや店が登場した。 施設利用者などから推計した同地区の観光客数は54万人と、前年から約11万人(25%)増えた。5年前まで20万人弱で推移していたが、10年に初のDVDなどが発売されたたまゆらの効果で翌年に30万人を一気に突破し、増加が続いている。 大
大分県の旅館・ホテル業者などでつくる「おんせん県観光誘致協議会」が大型連休中、地元紙の大分合同新聞に掲載した全面広告が話題を呼んでいる。湯けむりの上がる別府市の町並みを背景に「今の別府にとって、お客様は(マジで)神様です。」のキャッチコピー。地震の影響からキャンセルが相次ぐ中での率直な訴えが共感を得ているようだ。 全面広告は今月1、2、4、5日に毎回違ったものを掲載。「行くこと、それが応援になる。」「別府は今日も、元気だぞ-!」などのコピーが目を引く構成に、インターネットやツイッター上で「正直な感じがすてき」といった声が寄せられている。 別府市は4月16日に震度6弱を観測。協議会の会長で「ホテル白菊」の西田陽一社長(55)によると、大型連休までに別府市の旅館やホテルは、ほとんどが営業を再開したが、キャンセルも多く、4月末の稼働率は10~20%だったという。西田社長は「旅行を自粛しないで別府
奥山の大木、里に降りて神となるー。 7年に一度、遥か昔からこの諏訪の地で寅と申の年に執り行われる神事「式年造営御柱大祭」。宝殿の造り替え、そして御柱を選び、山から曳き、境内に建てる一連の神事は通称「御柱祭」と呼ばれ、諏訪大社(すわたいしゃ)の中でも最大にして最も重要な神事とされています。1200年以上も連綿と受け継がれ、諏訪6市町村の氏子たちが奉仕する御柱祭は、諏訪の誇り高き伝統文化でもあります。 人々の生活と密着してきた諏訪湖や、壮大な八ヶ岳、多様な植物などの息づく霧ヶ峰高原など、諏訪エリアは豊かな自然に囲まれた土地。諏訪湖を囲むように鎮座する諏訪大社の信仰も、冬の諏訪湖で起こる御神渡をはじめ、この豊かな自然と結びつきながら土地に根付いてきました。
こんにちは、菊太郎です。 待ちに待ったゴールデンウィーク!ちょっと奮発して海外旅行に行かれる方も多いのではないでしょうか? とは言え、言葉が通じなかったり、通貨が違ったりで、海外旅行は何かと心配も多いですよね…。 そこで今回は、海外旅行に行くときにオススメのアプリを3つ紹介。このアプリを使えば、海外旅行を快適に過ごすことが出来ますよ〜! 1.Google翻訳 まずは、翻訳アプリの定番『Google翻訳』。 入力する言語と翻訳する言語を選択すれば、サクっとに翻訳してくれるので色んな場面で活躍すること間違いなし。 カメラを使ってリアルタイム翻訳も出来るので、駅や施設の案内板の内容を知りたい時にも使えますし、手書き入力を使って翻訳なんてこともできます。 またアプリを起動したまま外国人と話せば、言語を自然翻訳してくれるので、通訳代わりに使うことも可能。 慣れない土地で言葉も通じないと不安になります
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