ここまではプログラムの設計やコードの記述など、プログラム作成に対する支援機能を見てきましたが、ここからは作成されたプログラムの品質向上のための支援機能(コード分析、デバッグ、テスト)を見ていくことにします。今回はコード分析について見てみましょう。 コード分析には、ソースプログラムを分析して問題点を見つける静的コード分析、プログラムを動作させて問題点を見つける動的コード分析、さらに、パフォーマンスの確認を行うプロファイリングなどの手法が用いられます。従来のVisual Studioにも部分的にこれらの機能が取り入れられていましたが、本格的な分析を行う場合はサードパーティ製のツールを使わざるを得ませんでした。しかし、それも過去の話です。VS 2005には開発環境に密に統合されたツールが搭載されることになりました。 今回紹介する静的コード分析機能は、VS Team Edition for So
テストツール情報サイト † 不具合からの脱却!テスト自動化ツール研究 / 「テスト自動化ツール」選定の厳しい視点(無償の会員登録が必要) 2008/7/14 キーマンズネット / IT製品解体新書 http://www.keyman.or.jp/3w/prd/51/30002651/ (引用)Webシステムの品質に対する意識は高まってきているが、十分なテストの実施はそう容易なことではない。また、ソフトウェアは社会生活の中に奥深く入り込むようになったことから、その不具合がもたらす社会的・経済的損失は深刻さを増すばかりだ。こうした背景のもと、最近の開発プロジェクトではテスト工程を分業することが重要視されるようになり、ソフトウェアテストの自動化ツール効果的な利用に注目が集まるようになってきた。そこで今回はソフトウェアテストの自動化ツールにスポットを当てその基本から最新動向までをわかりやすく解説す
静的コード解析 (せいてきコードかいせき、static code analysis) または静的プログラム解析 (static program analysis) とは、コンピュータのソフトウェアの解析手法の一種であり、実行ファイルを実行することなく解析を行うこと。逆にソフトウェアを実行して行う解析を動的プログラム解析と呼ぶ[1]。静的コード解析はソースコードに対して行われることが多いが、少数ながらオブジェクトコードに対して行う場合もある。また、この用語は以下に列挙するツールを使用した解析を意味することが多い。人間が行う作業はインスペクション、コードレビューなどと呼ぶ。日本語では静的コード分析とも訳される[2]。 概要[編集] ツールが行う静的コード解析の洗練度は、個々の文や宣言だけを検証するものから、プログラム全体を解析するものまで様々である。解析結果の利用も様々で、Lintのように単に
$Id: readingcode.html,v 1.13 2003/12/06 00:01:08 aamine Exp $ 2006-05-02 gonzui 追加。thanks: 冨山さん 2003-12-03 ltrace と sotrace を追加 2003-12-03 ツールのところに DDD を追加。thanks: 和田さん 2003-05-27 VCG, SXT などについて追加。thanks: 梅沢さん 2003-05-27 これもすっかり忘れていた strace, ktrace, truss, etags などについて追加 2002-08-30 すっかり忘れていた ctags を追加 2002-07-07 匿名希望さんからメールでいただいた情報を追加 (動的コールグラフ) 2002-06-13 日記経由でいただいた意見をもとに文章を追加。thanks: 柳川さん、まつもとさ
PPL サマースクール 2008が告知されています。内容はおおいわさんのFail-Safe Cと、coverity 社の人による Thread Analyzer for Java とかいうツールの紹介だそうです。 それとは関係ないんですが、coverity 社がやってる Coverity Scan というサービスがあります。coverity 社の製品の Prevent という静的解析ツールのデモみたいなもので、Apache とか OpenSSL とかのオープンソースプロジェクトに対して Prevent で検査した結果を無償提供してくれています (参考) 。ただし脆弱性のヒントになる可能性があるので、各プロジェクトの開発者のみに公開。 ここぞとばかり Ruby のコミッタ権限を活用して Ruby の結果を見せてもらったんですが、これ、かなりすごいです。 鬼車が /x{1,1}/ でメモリリー
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