まとめ 各色調補正パレットの変動量はかなり微妙なものです。これくらいの量で基本、十分だと言えます。明るさ・コントラストパレットでコントラストを上げた時の、トーンカーブの変動量の少なさが特徴的ですね。 (そもそもトーンカーブってマウスでぐりぐり動かすものじゃないと思うのですよ…キーボードで…参考) これらの役割は、「適正な縛りをかけたトーンカーブ」と言えるでしょう。 これらのパレットでの調整が、トーンにどういう影響を与えているのか(カーブを描いているのか)を知ることで、より補正への理解が深まるんじゃないかと思います。
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