2010年8月13日のブックマーク (3件)

  • 元奴隷から奴隷所有者への手紙 - P.E.S.

    (最初の文章は色々と情報が欠落していたので、一部修正と追加をしました) BoingBoingで1865年8月22日付けのニューヨークデイリートリビューンに掲載された元奴隷ジョーダン・アンダーソンからかつての奴隷所有者P・H・アンダーソンへの手紙の文章がアップされていました。詳しい事は判りませんが、どうも南北戦争中に自由の身になり南部のテネシーから北部のオハイオへ逃げた元奴隷の夫婦のもとへ、戦後、かつての所有者から戻って来いという手紙が届いたようで、新聞に掲載された手紙はそれへの返信という事です。特別な美文ではなく、別に歴史的価値があるわけでもないですが、読んでみて訳すことにしました。卑屈にならずとも良く、人に対等な要求ができる独立した自由人という事は素晴らしいことだと思いましたから。 (なお、原文は19世紀後半のものなので、正直一部誤訳などがあるかもしれません。何かありましたら、コメント欄

    元奴隷から奴隷所有者への手紙 - P.E.S.
    tonma
    tonma 2010/08/13
    1冊の小説を読んだようだ。お見事。
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    tonma
    tonma 2010/08/13
    まだだ!まだ「南君の恋人」式があるよ!
  • 人の育児を笑うな - なんかもうどうでもいいよ

    この記事が話題になっています。 子供を叱る若い母親に言いたい、「お母さん、それは無理です」(JBPRESS) 下記、引用。 >私が目撃した限りでは、母親たちは“約束”という言葉を最大の武器にして子供を威圧していた。 しかし、3歳の子供には“約束”を守るだけの力が備わっていない。 その結果、母親はますます怒りをつのらせて、子供の方ではひたすら母親を恐がり、自分の欲望を抑えるようになる。 2〜3歳の年端のいかない子供に向かって、「どうして約束を守れないの」と圧し殺した声でしつこいくらいに問いかける。子供はすでにべそをかいているが、母親は許そうとしない。 キレたったっていいじゃないか。母親だって人間だ。 そこに至るまで母親は子どものワガママをたくさん我慢をしたかもしれない。 「約束!」とか「大人の都合を押し付けてる」ように見えてる母は、ふだん、たっぷり子どもをかわいがっているの

    tonma
    tonma 2010/08/13
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