もうすぐ正式リリースされるgithub actionsを使ってRailsアプリのCIがそれっぽく組めたので紹介します。 できたyamlは最後に載せています。 ワークフロー構文のドキュメントはこちら。 2021/04 追記 actions/setup-rubyがアーカイブさたため、ruby/setup-rubyを使うように記事を修正しました。 また、その他バージョンアップなど細かな修正を行っています。 実行契機 PUSHの場合に実行します。 ただし、CIを回す必要がないREADMEやDockerfileなどのみ更新した時は動かしたくないのでpaths-ignoreで除外しています。 on: pull_request: paths-ignore: - README.md - docs/** - Dockerfile - docker-compose.yml チェック内容 RSpecを使って自動