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ブックマーク / enakai00.hatenablog.com (3)

  • 機械学習におけるカーネル法について - めもめも

    何の話かというと 機械学習におけるカーネル法の説明で、よく登場するのがこちらの図です。 左側の (x, y) 平面上の点を分類する場合、このままだと線形分類器(直線で分類するアルゴリズム)ではうまく分類できないのが、右図のように z 軸を追加してデータを変形すると、平面できれいに分割できるようになって、線形分類器による分類がうまくいくというものです。このように、高次元空間にデータを埋め込むことでうまいこと分類するのがカーネル法の仕組みだというわけです。 なのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これ、当にカーネル法の原理を知っている方には、ちょっと気持ち悪くないですか? ※ 以下はカーネル法を知っている方向けのつぶやきです。 上記の例は、データの配置にあわせて、うまいこと z 軸方向の変形をしているのでうまくいっているのですが、カーネル法には、データの配置にあわせてうまいこと変

    機械学習におけるカーネル法について - めもめも
  • GlusterFSでHAクラスタ - めもめも

    何をするかというと。 共有ディスクを使わずにDRBDでローカルディスクのデータを同期させて、HAクラスタを組むというテクニックがあります。それはそれでありなのですが、障害発生後の再同期に時間がかかるなど、なかなか運用が大変なのも事実です。 で、DRBDの代わりに、GlusterFSのレプリケーション機能を使ってローカルディスクのファイルを同期させたらどうだろう、と思って試してみました。 GlusterFSについては、下記の資料を参照ください。 ・はじめてのGlusterFS GlusterFSと組み合わせるHAは、RHEL6 High Availability Add-Onです。High Availability Add-Onについては、下記を参照。 ・30分でRHEL6 High Availability Add-Onを超絶的に理解しよう! ・RHEL6 High Availabilit

    GlusterFSでHAクラスタ - めもめも
  • Systemd入門(4) - serviceタイプUnitの設定ファイル - めもめも

    この連載では、Fedora 17での実装をベースとして、systemdの考え方や仕組み、利用方法を説明します。今後出てくる予定のRHEL7での実装とは異なる部分があるかも知れませんが、その点はご了承ください。 今回は、serviceタイプのUnitについて、設定ファイルの書き方を説明します。 Unit設定ファイル 参考資料 ・systemd.unitのmanページ:設定ファイルの一般的な説明 ・systemd.serviceのmanページ:serviceタイプUnitの設定オプションの説明 「Systemd入門(1) - Unitの概念を理解する」で説明したように、各Unitの設定ファイルは、/usr/lib/systemd/system/以下と/etc/systemd/system/以下にあります。両方のディレクトリに同名の設定ファイルがある場合は、後者(/etc/systemd/sys

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