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ブックマーク / ics.media (6)

  • UI改善にキラリと役立つ! SVGアニメーションの作り方まとめ - ICS MEDIA

    SVGアニメーションを用いると、さまざまなサイズのディスプレイで印象的なマイクロインタラクションを実現できます。マイクロインタラクションの導入によってUI改善に役立てているケースもあるでしょう(参考「SVGで始めるマイクロインタラクション入門」)。SVGでアニメーションを実装するには、CSSを使う方法、JavaScriptを使う方法、動画作成ソフトを使う方法等、さまざまなアプローチがあります。 今回は、コーダー、フロントエンドエンジニア、デザイナーの分野別のSVGアニメーションのアプローチ方法を挙げ、その特徴と具体的な実装方法について紹介します。 CSSSVGアニメーションを実現する方法(コーダー向け) コーダーにオススメするSVGアニメーション実現方法の1つは、CSSプロパティを使う方法です。 SVGCSSプロパティによってグラフィックの形状を変更できます。たとえば、次のコードでは、

    UI改善にキラリと役立つ! SVGアニメーションの作り方まとめ - ICS MEDIA
  • 文字詰めできるCSSのfont-feature-settingsが凄い! 日本語フォントこそ指定したい自動カーニング - ICS MEDIA

    游ゴシックではプロポーショナルメトリクスは効果的 WindowsmacOSに搭載されている游ゴシック体は、仮名が漢字に対してかなり小さめにデザインされています。游ゴシック体ではヒラギノ書体より字間が開いて見えてしまうため、プロポーショナルメトリクスを活用する効果は大きいです。 Webフォントにもプロポーショナルメトリクスは効果的 デバイスフォントだけでなく、Webフォントでもプロポーショナルメトリクスに対応したOpenTypeフォントがたくさんあります。Webフォントに関しては記事「Webフォントサービスの徹底比較! 和文フォントが使える5つのサービスの利点まとめ」を参考ください。 ▲左側は未指定(和文等幅)の状態でカタカナの開きが大きい。右側はプロポーショナル字形を適用した状態で、カタカナが詰まっている。 対応環境:ほぼすべてのブラウザで利用可能 これだけ便利なCSSですが、どれだけの

    文字詰めできるCSSのfont-feature-settingsが凄い! 日本語フォントこそ指定したい自動カーニング - ICS MEDIA
  • ウェブ制作にはWebStormがお勧め! 使いこなせば操作が爆速になる機能のまとめ - ICS MEDIA

    みなさんはウェブサイト制作で、どのテキストエディターを使用していますか? 弊社ではHTMLCSSJavaScriptを扱うウェブ制作ソフトとして「WebStorm(ウェブストーム)」を全スタッフが利用しています。WebStormは有料のソフトウェアですが、日語に対応しており、ウェブ制作に役立つ機能が豊富に搭載されていて値段以上の価値があります。 今回はWebStormの魅力について、「WebStormの概要」、「ウェブ制作に便利な使い方」、「コードリーディングに重宝する機能」、「コーディングの助けになる機能」の4点から紹介します。 ※記事はWebStormの内容ですが、開発元のJetBrains社が提供しているIntelliJ IDEAやPhpStorm、その他のIDE(統合開発ソフト)で同様のショートカットや機能を使用できます。 記事は初心者向けの内容ですが、続編記事「使用歴5

    ウェブ制作にはWebStormがお勧め! 使いこなせば操作が爆速になる機能のまとめ - ICS MEDIA
  • CreateJS入門サイト - ICS MEDIA

    このサイトはHTML5 Canvasのフレームワーク「CreateJS」の入門サイトです。初学者から学べるように基的なCreateJSの使い方から解説しつつ、発展的な内容までまとめています。このサイトを通して、webでのインタラクションデザインについて学んでいきましょう。 導入編 webのリッチコンテンツを作るためのフレームワーク「CreateJS」。どのような場面で利用されるのか、どういった表現が可能なのかという点を中心に、概要と導入方法を説明します。 CreateJS とは CraeteJS の事例 簡単なサンプルを試そう ブラウザの開発ツールの使い方を抑えよう CDNのURL 次のコードをHTMLファイルに記述することでCreateJSが利用可能になります。 <script src="https://code.createjs.com/1.0.0/createjs.min.js">

    CreateJS入門サイト - ICS MEDIA
  • Google製ライブラリLiquidFunを使ったHTML5物理演算入門 - ICS MEDIA

    物理演算とは物体の運動を物理法則に基づき数値計算することです。Web業界ではゲームやビジュアル表現の分野で利用されています。アクションゲームを例にすると、キャラクターが地面に立つ、ジャンプする、重力落下する、壁とぶつかる、坂道を滑り落ちる、といったことが物理演算の実装範囲になります。 記事ではGoogleが提供するJavaScriptライブラリ「LiquidFun」を題材にHTML5で利用可能な物理演算シミュレーションの表現を紹介します。 ▲「LiquidFun」の公式サイトではドキュメントやデモが掲載されている 物理演算ライブラリ「LiquidFun.js」とは LiquidFunは2次元の物理演算ライブラリの定番「Box2D」をベースとした拡張ライブラリです。Box2Dが提供する基的な物理演算機能をはじめ、LiquidFunによるプラスアルファの機能が提供されています。 重力 (B

    Google製ライブラリLiquidFunを使ったHTML5物理演算入門 - ICS MEDIA
  • CSSのmix-blend-modeで実現するドローイング表現 - ICS MEDIA

    CSSはPhotoshopライクなグラフィカルなブレンドモードを搭載しています。デザイナーやモーションクリエイターにとっては直感的に利用しやすいのではないでしょうか。しかし、CSSのブレンドモードは執筆時点(2015年9月現在)はMicrosoft EdgeやInternet Explorerが対応していないのがデメリットです(追記:2022年現在はほぼすべてのブラウザで利用できます)。 Canvas要素は旧式ブラウザを含め多くのブラウザで利用できるものの、Canvas要素はブレンドモードの種類が少ないという制約があります。ここで挙げたように、それぞれのテクノロジーには一長一短があるのでコンテンツに応じて最適な手段を検討するのが現実解となります。 デモ作成で選んだのはCSS3のブレンドモード デモ作成にあたり2つのレイヤーを作成しました。1つはカラフルな背景のレイヤー、もう1つはドローイン

    CSSのmix-blend-modeで実現するドローイング表現 - ICS MEDIA
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