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ブックマーク / name-power.net (9)

  • 「伊藤」(いとう)さんの名字の由来、語源、分布。 - 日本姓氏語源辞典・人名力

    イトウ 【伊藤】レベル7 約1,058,300人 日姓氏語源辞典 愛知県、東京都、北海道。続いて千葉県、神奈川県、三重県、静岡県、埼玉県、秋田県、岐阜県。 ①三重県中部(旧:伊勢国)発祥。飛鳥時代に記録のある地名。地名は「伊世」とも表記した。「伊勢国の藤原氏」の意。同地から平安時代に称する。藤原フジワラ参照。三重県桑名市地蔵、千葉県山武郡横芝光町尾垂、新潟県長岡市芹川町、宮城県登米市東和町米谷山崎、宮城県角田市藤田風呂では草分けと伝える。愛知県西尾市伊藤・伊藤町は経由地。江戸時代に記録のある地名。地名は開発者の伊藤氏の人名からと伝える。兵庫県神戸市中央区伊藤町は東京時代の政治家の伊藤博文にちなんで1899年に命名した地名。 ②伊東の異形。新潟県村上市上山田では京都府京都市から南北朝時代に来住した伊東氏の後裔と伝える。宮崎県東臼杵郡門川町加草では宮崎県日向市日知屋の日知屋城で戦国時代に城主

    「伊藤」(いとう)さんの名字の由来、語源、分布。 - 日本姓氏語源辞典・人名力
    tonsonkoji
    tonsonkoji 2018/01/15
    名前の由来があります!
  • 「田中」(たなか)さんの名字の由来、語源、分布。 - 日本姓氏語源辞典・人名力

    タナカ 【田中】レベル7 約1,299,800人 日姓氏語源辞典 大阪府、東京都、福岡県。続いて兵庫県、神奈川県、埼玉県、北海道、愛知県、千葉県、京都府。 ①地形。田の中央部から。大阪東大阪市長田、大阪府和泉市父鬼町、兵庫県姫路市小姓町、広島県広島市南区似島町、広島県呉市の吉浦、愛媛県松山市宮野、福井県勝山市北谷町河合、石川県小松市滝ケ原町、富山県砺波市鷹栖、富山県富山市楡原では明治新姓と伝える。江戸時代にあった門割制度の田中門から。門の位置の例。鹿児島県出水市武、鹿児島県薩摩川内市樋脇町市比野、鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名、鹿児島県日置市伊集院町大田、鹿児島県日置市伊集院町清藤、鹿児島県日置市東市来町長里、鹿児島県日置市吹上町中之里、鹿児島県日置市吹上町和田、鹿児島県日置市吹上町湯之浦、鹿児島県鹿児島市吉野町、鹿児島県鹿児島市山田町、鹿児島県鹿児島市東谷山、鹿児島県指宿市開聞仙田

    「田中」(たなか)さんの名字の由来、語源、分布。 - 日本姓氏語源辞典・人名力
    tonsonkoji
    tonsonkoji 2018/01/15
    よく作ったなこれ!
  • 「高橋」(たかはし / たかばし)さんの名字の由来、語源、分布。 - 日本姓氏語源辞典・人名力

    タカハシ 【高橋】レベル7 約1,388,600人 日姓氏語源辞典 東京都、北海道、神奈川県。続いて埼玉県、宮城県、千葉県、岩手県、秋田県、新潟県、山形県。 ①奈良県天理市檪町付近(旧:高橋)から発祥。古墳時代に記録のある地名。 ②愛知県豊田市高橋町発祥。奈良時代に記録のある地名。 ③愛媛県今治市高橋発祥。平安時代に記録のある地名。 ④静岡県静岡市清水区高橋発祥。鎌倉時代に記録のある地名。 ⑤熊県山鹿市鹿町高橋発祥。鎌倉時代に記録のある地名。 ⑥福岡県三井郡大刀洗町上高橋・下高橋発祥。鎌倉時代に記録のある地名。 ⑦青森県三戸郡南部町高橋発祥。江戸時代に記録のある地名。同地で南北朝時代に称したと伝える。 ⑧宮城県多賀城市高橋発祥。江戸時代に記録のある地名。同地に分布あり。 ⑨群馬県富岡市上高尾の小字の高橋から発祥。同地での伝承。戦国時代に称していたと伝える。 ⑩事物。高い橋から。鹿児

    「高橋」(たかはし / たかばし)さんの名字の由来、語源、分布。 - 日本姓氏語源辞典・人名力
    tonsonkoji
    tonsonkoji 2018/01/15
    日本の名前って面白い!
  • 「鈴木」(すずき / すすき / すすぎ)さんの名字の由来、語源、分布。 - 日本姓氏語源辞典・人名力

    スズキ 【鈴木】レベル7 約1,672,100人 日姓氏語源辞典 静岡県、愛知県、東京都。続いて神奈川県、千葉県、埼玉県、福島県、茨城県、北海道、宮城県。 ①事物。和歌山県南部・三重県南部(別名:熊野)の方言で「積んだ稲の穂」を意味するスズキから穂積氏が平安時代に称したと伝える。穂積ホヅミ参照。和歌山県海南市藤白を経て中部地方・関東地方・東北地方に移る。愛知県豊田市竹町は1185年から1190年(文治年間)に鈴木氏が来住して開発した土地で「須々木郷」の呼称もあったと伝える。秋田県雄勝郡羽後町飯沢先達沢では1189年(文治5年)、静岡県沼津市西浦江梨では1334年から1338年(建武年間)、静岡県浜松市中央区篠原町、静岡県浜松市中央区四松町では室町時代に居住したと伝える。福島県田村郡小野町小野赤沼では和歌山県西牟婁郡白浜町の出との伝あり。伝承からの推定では平安時代の来住。和歌山県和歌山市

    「鈴木」(すずき / すすき / すすぎ)さんの名字の由来、語源、分布。 - 日本姓氏語源辞典・人名力
    tonsonkoji
    tonsonkoji 2018/01/14
    鈴木さんの由来!
  • 「佐藤」(さとう)さんの名字の由来、語源、分布。 - 日本姓氏語源辞典・人名力

    サトウ 【佐藤】レベル7 約1,892,300人 日姓氏語源辞典 北海道、東京都、宮城県。続いて神奈川県、福島県、秋田県、山形県、新潟県、埼玉県、岩手県。 ①新潟県佐渡市(旧:佐渡国)発祥。国名としては飛鳥時代に記録のある地名。「佐渡の藤原氏」の意。藤原フジワラ参照。宮城県伊具郡丸森町小斎では新潟県佐渡市(旧:佐渡国)で1053年(天喜元年)に藤原氏が国司になって称したと伝える。同地では山形県鶴岡市に1110年(天永元年)に移り京都府京都市にいったん帰って福島県福島市飯坂町に1120年(保安元年)に来住したとの伝承がある。現在地に来たのは福島県福島市平石石那坂付近で1189年(文治5年)にあった石那坂の戦い後で京都府京都市の宮城で左の門を護衛した左衛門尉だったとする伝もあり。山形県酒田市に1087年から1094年(寛治年間)に佐藤氏が居住していたとの伝承あり。秋田県仙北市角館町広久内では

    「佐藤」(さとう)さんの名字の由来、語源、分布。 - 日本姓氏語源辞典・人名力
    tonsonkoji
    tonsonkoji 2018/01/14
    佐藤さん一番多い名前!
  • 名字の由来、語源、分布 - 人名力・別館 - 日本姓氏語源辞典

    tonsonkoji
    tonsonkoji 2018/01/14
    名前って奥が深いね!
  • 名字の由来、語源、分布 - 日本姓氏語源辞典・人名力

    分類:事物 事象と物体の合成。英語では「事象(phenomenon)」、「物体(object)」。含む概念として自然現象、元号、建造物、器物、動物、植物がある。 さらに地域で絞り込む

    名字の由来、語源、分布 - 日本姓氏語源辞典・人名力
    tonsonkoji
    tonsonkoji 2018/01/13
    日本人の名前って多いよね!
  • 名字の由来、語源、分布 - 日本姓氏語源辞典・人名力

    分類:明治新姓 1870年に姓氏の公称を許可、1875年に姓氏の使用を義務化。沖縄県では1880年に戸籍を作成。 さらに地域で絞り込む

    名字の由来、語源、分布 - 日本姓氏語源辞典・人名力
    tonsonkoji
    tonsonkoji 2018/01/13
    名前って面白い!
  • 名字の由来、語源、分布 - 日本姓氏語源辞典・人名力

    著者について 宮 洋一 (みやもと よういち) 地名、人名研究者。1980年、石川県生まれ。立命館大学文学部地理学科卒業。 全ての都道府県立図書館と、各地の図書館を巡り、日人の名字(姓氏)を中心に研究。 地理・地誌に関する文献だけでなく、新聞・電話帳・官報等のデータを利用した緻密な調査を行う。 在日コリアン、アイヌの名字等、ユニークなテーマにも取り組んでいる。 後世に残り、多くの人に活用される文献的価値のある資料として、日姓氏語源辞典の制作を決意した。趣味は鉄道の路線巡り。

    名字の由来、語源、分布 - 日本姓氏語源辞典・人名力
    tonsonkoji
    tonsonkoji 2018/01/13
    意外と便利ですね!
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