2008年に台湾人の女性デザイナーによってスタートしたinBlooom。現地でもファンが多いプリント生地は、台湾の在来の鳥ハッカチョウや古い陶器のタイル模様がモチーフ。レトロなデザインと淡い色使いがマッチしていて、近年盛り上がりを見せる台湾デザインのパワーを感じる。ハンカチやランチョンマットなど布を使ったオリジナルグッズは、世代を問わず使いやすいと評判も上々だ。 店の奥では現地と同じくシルクスクリーンのワークショップも行っている。トートバッグにプリントできる蔵前店オリジナルの図柄を求めて、台湾からの観光客が店を訪れることもしばしば。 また、+10(テンモア)の靴下や、LOOPYのワッペンなど台湾で人気の他のブランドもセレクト。どれもポップな色使いとデザインで、持っていると注目されるアイテムばかり。 日本ではこちらだけでの取り扱っているものや、台湾にはない日本限定のグッズもあり、国内での台湾