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サイエンスとその他に関するtonybinのブックマーク (3)

  • アルマ望遠鏡が見つけた不思議な渦巻き星 - 新たな観測でさぐる、死にゆく星の姿 - ニュース&コラム - アルマ望遠鏡 国立天文台

    2012年10月11日 アルマ望遠鏡が見つけた不思議な渦巻き星 - 新たな観測でさぐる、死にゆく星の姿 欧州南天天文台のマティアス・メーカー氏をはじめとする国際研究チームは、アルマ望遠鏡を使った観測で、年老いた星であるちょうこくしつ座R星のまわりに不思議な渦巻き構造とそれを取り囲む球殻構造を発見しました。赤色巨星のまわりにこのような渦巻き構造と球殻構造が一緒に見つかったのは今回が初めてのことです。また、今回初めてその渦巻構造の3次元情報を得ることもできました。 この不思議な渦巻き構造は、ちょうこくしつ座R星の周囲をまわる小さな星によって作られていると考えられています。この成果はアルマ望遠鏡の初期科学観測で得られたもので、10月11日発行の英国の科学誌「ネイチャー」に掲載されます。 ガスの渦巻き構造 世界で最も強力なミリ波・サブミリ波望遠鏡であるアルマ望遠鏡を使った研究チームが、赤色巨星

  • 朝日新聞デジタル:太陽が冬眠? 周期的活動に異変、地球に低温期到来か - 科学

    太陽の磁場の変化  太陽の周期的な活動に異変が起き、「冬眠」に入って地球に低温期が到来する可能性があることがわかった。国立天文台や理化学研究所などが19日発表した。太陽の黒点の様子にも、過去に地球の気温が下がった時期と同様の変化が見られるという。  太陽には南北両極に正と負の極があり、約11年周期で同時に反転する。2013年5月に次の反転が始まると予測されていたが、太陽観測衛星「ひので」で観測したところ、北極では約1年早く反転に近づいていることがわかった。南極はそれほど変化がなかった。  このペースだと、12年5月に北極のみが反転し、太陽の赤道付近に別の極ができる「4重極構造」になるという。 関連記事〈宇宙がっこう〉太陽と地球は人間でいえば何歳?(2/27)

  • 仲間の星を溶かす「毒グモ星」発見…強烈な熱風 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    近くの恒星を溶かすほどの強烈な「風」を吹き出している天体を、東京工業大や早稲田大などの研究チームが発見した。 超新星爆発でできる中性子星の一種で、仲間を共いする毒グモになぞらえ「毒グモパルサー」と呼ばれる天体らしい。 研究チームは、地球からみずがめ座方向の3600光年先で、4・63時間周期で明るさが40倍も変化する恒星を発見。日のX線天文衛星「すざく」や国内外の望遠鏡で集中観測したところ、約100万キロ・メートル離れた場所に、ガンマ線とともに電子や陽電子を含む強いプラズマ(電離ガス)の風を吹き出す小さな天体があり、恒星はその周囲を公転していることが分かった。 天体は、重い恒星が一生を終える際の超新星爆発でできる中性子星の一種と見られ、半径は10キロ・メートルしかないが、質量は太陽の1・4倍もある。チームによると、「毒グモパルサー」からの風による加熱で恒星は溶けて蒸発しつつあり、はぎ取ら

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