購入から閲覧、管理まで何かと分かりづらい電子書籍サービス。どんな端末、どんなストアを利用したらいいのでしょうか。どんな電子書籍を購入できるのでしょうか。また、紙の本と比べてどんなところに魅力があるのでしょうか。これから快適な"電子書籍ライフ"を始めるために、誰もが感じている素朴な疑問を一気に解消していきます。【Q1】電子書籍を読むには、専用端末を買わないとダメ?【A1】利用する電子書籍ストアによ
今日は確かアマゾンの記者発表(下の埋め込み映像でも再生可)がある日だったな、と思っていつものように知人で行く人がいないか聞き回っていたら「今回は西海岸だよ」と指摘されてまず驚いた。アマゾンによるこの手のイベントは今まで出版業界の中心地である、このニューヨークで行われていたからである。 ということは……と改めて考えてみると、アマゾンにとってキンドルというビジネスがEブックを超えて自社が提供するエンタメサービスであることを世に知らしめる、という意図があるのだなと納得した。 アメリカではEブックは「3割の時代」を迎え、紙の本との共存が当たり前になっている。どのリーダー端末を買ってもそれで読める本については、セレクションにも値段にも大した違いはない。とりあえず、読みたい本はそこにあり、簡単に検索できて、安価で瞬時に手に入る。だから、今さら出版社が新しく加わりましたとか、自費出版の新しい試みが始まり
印刷 関連トピックススティーブ・ジョブズiPadアップルKDDIソフトバンク 米アップルが3月にも全世界で発売するタブレット端末「iPad」の新型について、日本ではKDDI(au)からも発売されることがわかった。これまで携帯電話回線が使えるiPadはソフトバンクモバイルが独占的に販売してきたが、2社での販売となる。 米アップルは3月7日に現行の「iPad2」に続く機種を発表する。日本でも3月にも発売される見通しだ。機能は不明だが、米メディアは、「画面の解像度が上がる」「新しい通信規格に対応する」などの予想を繰り広げている。 iPadには、無線LANで通信を行うタイプと、携帯電話回線でも通信ができるタイプがある。携帯電話のタイプは、データ通信契約とセットで携帯電話会社経由で売られるのが一般的だ。販売がソフトバンクとauの2社になると、通信料の値下げ競争が激しくなりそうだ。
今回試用するのは、auのタブレット端末「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」(以下XOOM)だ。今年は大量のAndroid採用タブレットが登場すると見られているが、XOOMはその先駆けとなるモデルであり、同時期に登場する(日本ではまだ発売日がはっきりしないが)「iPad 2」のライバルにあたる。 Android搭載タブレットのこれからを占う意味でも、XOOMの使い勝手を確かめてみよう。 サイズ感は初代iPadと同等 通信方式はWi-Fiのみ XOOMはOSにAndroidを採用したタブレット端末である。と言ってもご存じの方も多いように、採用しているAndroidのバージョンはAndroidスマートフォンとはちょっと違う。タブレット端末への最適化を本格的に進めた「Android 3.0」(コード名Honeycomb)を使っている。 XOOM発売と同時期に、NTTドコモからも
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
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