ゴシック体とかサンセリフ体とか呼ばれる系統の書体をば、敢て「リニア書体」と称して、以下のメモ群を記す。 先日http://d.hatena.ne.jp/uakira/20070607さ記した理屈で《Alternate Gothicゴシック起源説》を否定するだけの内容を綴る準備は、実は『ヘルベチカの本』発売の直後には済んでゐたんだども、《Alternate Gothicゴシック起源説》の起源ば調べてみっぺと思ってしまったために発表の時期を逸してしまってゐた。満足がいくまで調べ終えたわけでは無ぇんだども、追加調査が出来そうにないので、昨秋までに眺めてゐた状況ばメモに残しておくことにする。 さて、欧文組版に関しての邦文に欧州の基準が持ち込まれて、リニア書体をゴシックではなくサンセリフと記しはじめるのはいつ頃のことだらうか。――さういふ思ひから行き当たったのが、次の三点。 二葉商会『欧文活字』*1
BOOKSCAN(ブックスキャン)に出していた本が電子化されて返ってきました。使ってみてわかったことがあったので、今回はそれをメモメモ。 気になるスキャンのオプション BOOKSCANだとスキャン時のオブションを選べるのですが、自分はOCRだけ選択しました。冊数が少なかったのでファイル名変更のオプションはやめて自分でやることに。 しかし、このファイル名変更オプションがくせもので、上の写真はマスクをかけていますが、ファイル名が日付+IDのようになってしまいます。ダウンロードしたものからファイル名を変更すればいいんですが、ここからKindle用にチューニング等をする場合、「どのファイルがどれだっけ?」ってなってしまいます。 困ったので、ファイル名を「[00997] 地球の歩き方 サンフランシスコ.pdf」のように、下5桁をファイルに残すなどの対応が必要です。冊数が多い場合はこのオプションも選択
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