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2013年10月7日のブックマーク (3件)

  • 文字の食卓 - 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌

    の雑誌社10月の新刊は、多くの好きの間で愛読されているウェブサイト「文字の卓」の待望の書籍化です。 昨今、加速度をつけ急激にDTPに取って変わられ消えていく「写植書体」を、使用された名文とともに紹介する「文字と言葉をめぐる読書エッセイ」です。 石井細明朝、中ゴシック、太ゴシック、ゴナ、ナール、タイポス、淡古印、蘭明朝......。戦後の印刷文化を支えてきた最も重要な道具である「写植書体」。その種類は数十をかぞえ、使用用途は日語の印刷にかかわるすべて、雑誌、書籍、漫画はいうにおよばず、商品のパッケージ、テレビ放送のテロップなどあらゆる分野に渡りました。 読む者の「目」を意識した洗練された文字デザイン。『文字の卓』では39書体をとりあげ、ひとつひとつになぞり、慈しむように、思い出と思い入れをたっぷりに紹介していきます。

  • Alternate Gothicゴシック起源説の起源 - 日本語練習虫

    ゴシック体とかサンセリフ体とか呼ばれる系統の書体をば、敢て「リニア書体」と称して、以下のメモ群を記す。 先日http://d.hatena.ne.jp/uakira/20070607さ記した理屈で《Alternate Gothicゴシック起源説》を否定するだけの内容を綴る準備は、実は『ヘルベチカの』発売の直後には済んでゐたんだども、《Alternate Gothicゴシック起源説》の起源ば調べてみっぺと思ってしまったために発表の時期を逸してしまってゐた。満足がいくまで調べ終えたわけでは無ぇんだども、追加調査が出来そうにないので、昨秋までに眺めてゐた状況ばメモに残しておくことにする。 さて、欧文組版に関しての邦文に欧州の基準が持ち込まれて、リニア書体をゴシックではなくサンセリフと記しはじめるのはいつ頃のことだらうか。――さういふ思ひから行き当たったのが、次の三点。 二葉商会『欧文活字』*1

    Alternate Gothicゴシック起源説の起源 - 日本語練習虫
  • 私はブラック企業の経営者だった - 9bit Party

    先日まで、3ヶ月間休みがない日々が続いていた。 朝から深夜まで仕事だけをしており、複数の案件をどのように処理するかで頭を悩ませている毎日だった。 ライフ・ワークバランスならぬワーク・ワークバランスだ。 忙しいのは無能な私の責任であるので不満はないし、業務は収束したので問題もない。 問題になるかもしれないのは、私の労働基準法違反の方だ。 残業代は月40時間以上は申請していない。月200時間以上は闇の中だ。 休日は全て所得したことにしている。 自主的にやっていることとはいえ、明白な違法行為であり、経営者側が糾弾されかねない事態だ。 良識ある人は、そのような働き方は不当であるのだから、労働者としての権利を主張しろとアドバイスしてくださるだろう。 その主張には全面的に同意するし、労働者の権利を守る彼らの活動を私は応援する。 しかし、私は良識ある彼らに問いたい。 私には、労働者