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ブックマーク / mainichi.jp (66)

  • サンデーらいぶらりぃ:岡崎 武志・評『編集ガール!』『ウナギの博物誌』『東京コンフィデンス・ゲーム』ほか- 毎日jp(毎日新聞)

  • 特集ワイド:座談会・小沢裁判とは何だったのか 摘まれた首相の芽- 毎日jp(毎日新聞)

  • 特集ワイド:橋下氏、大阪府知事3年10カ月、大阪市長11カ月 「弱者切り」と言われてもしょうがない- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「財政改革」掲げた補助金カット/存続がおびやかされる/高齢者、子どもの居場所−−橋下氏の足もとで起きていること 「第三極の結集」「石原新党との連携」などなど、「日維新の会」代表である橋下徹・大阪市長の国政進出を巡る話題が尽きない。だが、現在の業である首長としてはどうなのか。「橋下市長の足もと」で何が起きているのか。足を運んでみた。【江畑佳明】 08年2月から大阪府知事を3年10カ月、大阪市長になってからもほぼ1年が過ぎた。 大阪府南部、関西空港に程近い和泉市。古い民家が建ち並ぶ住宅街の中に、高齢者が集う通所施設「すみれ荘」があった。築30年はあろうかという木造平屋建て。中では利用者が体操をしていた。 「いち、にい、さん。手を伸ばして」。DVDの映像に合わせて手足を動かす。その後は、お茶とよもやま話。最高齢だという女性(94)は「私、ここでみんなでおしゃべりするから長生きできますんや。

    tonybin
    tonybin 2012/11/09
    橋下府政・市政の負の部分
  • ひこにゃん訴訟:権利は彦根市に帰属、原作者らと和解へ- 毎日jp(毎日新聞)

    滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」の類似グッズ販売を巡り、同市が原作者や製造・販売業者を相手取り約2870万円の損害賠償を求めていた訴訟で、同市は7日、大阪地裁(谷有恒裁判長)が示した和解案を受け入れる方針を明らかにした。原作者らも和解案を受諾する上申書を地裁に提出しているという。 同市はひこにゃんのイラストについて商標権と著作権を保有しており、裁判ではひこにゃんのイラストから派生したグッズや絵などを作る権利が市と原作者のどちらにあるかが争われた。和解案は、▽グッズなどを作る権利は市に帰属させる▽原作者側がつくった、ひこにゃんに似た「ひこねのよいにゃんこ」商品の製造・販売を禁止する▽業者側は計370万円の解決金を支払う−−などの内容。市は19日の臨時市議会に和解議案を提出し、議決が得られれば22日に和解が成立する見通し。 ひこにゃんを巡っては07年11月、考案した図柄以外のグッ

  • にいがた記者日記:本との出合い=小林理 /新潟- 毎日jp(毎日新聞)

    外出して時間が空くと、よく書店をのぞく。そのたび、以前取材したカリスマ店員が「書棚を一瞬見れば、工夫のある書店か分かる」と言っていたことを思い出す。 「書店には発見が必要」が持論だった。建築の棚に谷崎潤一郎を、労働の棚に村上龍のを置くと、びっくりするほど売れたという。もちろんの内容を知っていたからできた芸当なのだが、の並べ方一つで売れ行きが大きく変わるという実例だ。その店員は寝る前も頭の中で書棚のを並べ替えていた。 先日、文部科学省が発表した調査結果では、10年度に国民1人が図書館から借りたは5・4冊と過去最多を記録したという。だが手放しでは喜べない。収入が増えないため「は借りる」と決めて出費を抑えている影響も大きいはずだ。読書の総量は減っている可能性もある。 通販や電子書籍の普及などで、残念ながら「リアル書店」は減っている。だが、わくわくしながら書棚の間を歩き、意外なと出合

  • WBC:「偉大な伝統を守ってくれると確信」 ダルビッシュ声明全文- 毎日jp(毎日新聞)

    【ダルビッシュ声明全文】 After much deliberation’ which has included a lot of consultation with my coaches and trainers’ I have decided that I will not play in the upcoming World Baseball Classic. This was a very difficult decision for me as it is always a tremendous honor to represent my native country of Japan. I greatly enjoyed being a part of the 2009 Championship ballclub and I will be supporting this ye

    tonybin
    tonybin 2012/11/08
    読みにくい… ん、知らん間に半角になっている。
  • 安部公房:未発表の短編小説見つかる デビュー前に執筆- 毎日jp(毎日新聞)

    「砂の女」「他人の顔」などで知られる作家、安部公房(1924〜93年)がデビュー前に書いた、未発表の短編小説が見つかった。終戦の翌1946年秋、満州(現中国東北部)からの引き揚げ船内で書かれたとみられ、人間の根源的な狂気や不安を、高い言語感覚で描いている。後年ノーベル文学賞候補ともされた作家を知る上で、貴重な発見と言えそうだ。 札幌市内の安部の実弟宅で見つかった。タイトルは「天使」。精神を病んだ主人公が天使となって病室を抜け出し、妄想の中で天使の国をさまようという内容だ。 原稿はA5判ノートに黒インクで縦書きされ、全37ページ。訂正の跡が少なく、清書とみられる。安部が当時、東京大医学部の後輩に宛てた書簡には執筆中の小説「天使の国」に触れた箇所があるが、実物はこれまで確認されず、「幻」の作品だった。 執筆当時、安部は22歳。文芸評論家の加藤弘一さんは作について「ここには生命への肯定がある。

  • 電子書籍端末:「キンドル」日本語版、11月19日発売- 毎日jp(毎日新聞)

    米アマゾンは24日、海外で先行販売した電子書籍専用端末「キンドル」を11月19日から日市場に投入すると発表した。無線LAN対応の8480円と、携帯電話回線も使える1万2980円の2機種。利用可能な日語書籍数は5万点超で、ソニーや楽天など国内の先行勢とほぼ同水準。画面操作は日語に対応する。 アマゾンはキンドルを07年に発売し、電子書籍端末で世界シェア6割を握る。キンドルの国内販売は、日語書籍のデータ化や、利用をめぐる出版各社との交渉が長引いて遅れていたが、「命」の登場で国内市場も活性化しそうだ。日語書籍のうち著作権切れなどの1万点は無料でダウンロードできる。 キンドルは厚さ約9ミリで、重さ213グラム。文字の大きさを自由に変更できるほか、バックライト使用でも充電なしに8週間連続で使える。アマゾンは「将来的にすべての日書籍をデジタル化するのが目標」という。 アマゾンは昨年11月、

  • 福島原発事故:東電、結婚理由に精神的賠償打ち切り- 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発事故で避難指示を受けた被災者への精神的賠償を巡り、避難生活中に結婚した複数の女性への支給を「結婚で生活基盤が整った」として東電が打ち切ったことが同社などへの取材で分かった。文部科学省の審査会が賠償範囲を定めた中間指針にこうした規定はなく、賠償状況を監督する経済産業省資源エネルギー庁も「結婚や転勤で打ち切ることはない」と指摘、両省庁は実態把握の検討を始めた。 福島県双葉郡の計画的避難区域内の自宅から県中部の仮設住宅に避難していた30代女性と家族によると、女性は昨年10月に同県須賀川(すかがわ)市の男性と結婚し男性宅に転居した。同9〜11月分の精神的賠償を今年2月に請求した際、姓の変更に気付いた東電の窓口担当者が打ち切りを示唆。その後、東電店から電話で「生活基盤が整った」ことを理由に、昨年11月以降の賠償打ち切りを通告されたという。 精神的賠償に関し、文科省の原子力損害賠

  • KYOTO・書林探訪:/1 ミネルヴァ書房 /京都- 毎日jp(毎日新聞)

    京都はかつて出版文化の中心であった。江戸時代・元禄年間には寺町通や二条通に多くの書林(出版社)が軒を並べた。仏典や儒書、歌書などに加えて、「八文字屋」の浮世草子などが一世を風靡(ふうび)した。東京一極集中がいわれる今も、個性豊かな版元が伝統の意地を見せている。京の書林を訪ね、そこに脈打つDNAを探る旅に出てみた。【榊原雅晴】 ◇質高い専門書で堅実に 学問芸術の女神ミネルヴァを社名に冠し、ロゴはその使者であるフクロウ。創業64年を迎えたミネルヴァ書房は人文・社会科学系の専門書を中心に約6500点を出版し、いまやその名に恥じない存在である。 先代社長の杉田信夫さん(10年9月死去)が戦後間もない1948年9月、京都・北白川で机と電話1だけで設立したのが始まり。初出版は「論理学入門」(49年、武田弘道・阿部敬吾)。大徳寺近くに住み親交のあった大阪商科大(現・大阪市立大)助教授、武田弘道さんに「

  • 裁判員制度:死刑判決「全員一致」など見直し論点8項目 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 公立図書館:CCCと提携 貸し出し履歴の2次利用巡り論議 佐賀・武雄- 毎日jp(毎日新聞)

    レンタルビデオや書店、Tポイントサービスを手がけるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(東京都渋谷区、CCC)が指定管理者として運営する市立図書館が来春、佐賀県武雄市にオープンする。CCCが地方自治体と提携するのは初めてだ。利便性向上が期待される一方、公立図書館にTポイントを導入することで、貸し出し履歴など個人情報の取り扱いにも注目が集まった。【岡礼子】 ■休館日やめカフェ併設 武雄市立図書館の貸出冊数は年間約35万冊で減少傾向にある。同市の樋渡啓祐(ひわたしけいすけ)市長が5月に発表した「新図書館構想」によると、現在年34日ある休館日をやめ、開館時間も午後6時閉館を延長し、「365日、朝9時から夜9時まで開館」を掲げる。このほか、「カフェの導入」など「九つの市民価値」を実現する。 構想のきっかけは、樋渡市長がCCC直営の代官山蔦屋書店(渋谷区)を知り、図書館に生かそうと考えたことだ。

  • 自転車事故:歩道上が増加、車道上は減少…昨年、件数逆転- 毎日jp(毎日新聞)

    ここ10年間で自転車の車道上事故が大幅に減ったのに対し、歩道上事故は逆に増加し、昨年は車道上事故を件数で上回ったことが、民間研究機関の分析から分かった。歩道上事故の相手は74%が車だったことも判明。研究機関の担当者は「行政が長年、自転車の歩道走行を誘導してきた結果」と指摘している。 ◇民間機関分析 旧建設省OBで自転車政策が専門の古倉宗治・三井住友トラスト基礎研究所研究理事が、警察庁の事故統計と、公益財団法人「交通事故総合分析センター」に委託した調査を基に分析した。 それによると、自転車事故は01年に全国で17万5223件だったが、11年は14万4018件で18%減少した。発生場所は、最多の交差点内が12万4574件から9万7976件へと21%の減。歩道と車道が分けられた道路では、車道上の事故が2万2035件から1万3236件になり40%の大幅減だった。これに対し、歩道上の事故は1万253

  • 大雨:京都の観光トロッコ列車で土砂崩れ、全面運休に- 毎日jp(毎日新聞)

    15日未明に京都市北部などに降った豪雨の影響で、京都・嵐山と亀岡市を結ぶ観光列車「嵯峨野トロッコ列車」の線路3カ所で土砂崩れがあり、運行する嵯峨野観光鉄道は同日の全面運休を決めた。16日以降の運行は、現地調査の上で決定する。 同日朝に社員が点検したところ、トロッコ保津峡駅(京都市西京区)−トロッコ亀岡駅(亀岡市)間の3カ所で、がけが崩落して線路が土砂に埋まるなどの被害が確認された。 15日は3連休の中日で、臨時列車など9往復が予定され、予約客約2200人を含む4300人の利用が見込まれていた。【林哲平】

  • 特集ワイド:紙の本と電子本、どちらが好き?- 毎日jp(毎日新聞)

    「これは学生時代にのカバーにしていた紙でね。昨日見つかったんですよ」と話す渡辺恒雄さん。古代ギリシャ語の書き込みに「少しは勉強してたな=東京都中央区の読売新聞グループ社で、山晋撮影 「ぼろぼろになるまで読んだ」。一冊のを繰り返しめくり、生きる糧にしてきたという情熱あふれる言い方だが、電子の時代には死語になる。存在だけで何かを主張しているような紙のと、棚がまるごと収まるハイテク端末。読む側にとって、どんな違いがあるのだろうか。【藤原章生】 ◇触感が記憶を強める 「だからね、あれに書き込めるかってんだよ。こう、書き込みながら、アンダーライン入れたりして頭に入れて、中身を再構成して理解する。それをあんなものでできますか? 僕には想像もつかないね。絶対にできないね」 読売新聞主筆、渡辺恒雄さん(86)は昭和2(1927)年発行のカントの「実践理性批判」を手にべらんめえ調になった。「

  • ビブリア古書堂の事件手帖:2巻で200万部突破 メディアワークス文庫初の大台- 毎日jp(毎日新聞)

  • 発毛:幹細胞移植で何度でも生える…マウスで実験成功- 毎日jp(毎日新聞)

    毛を生みだす器官の幹細胞を培養して皮膚に移植し、同じ太さや硬さの毛を何度も生え変わらせることに、東京理科大などのチームがマウスの実験で成功した。18日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に発表した。 毛は皮膚に無数にある「毛包(もうほう)」という器官で作られ、体表まで伸びる。毛が抜けても毛包があれば、同じ場所から生える。 辻孝・東京理科大教授(再生医工学)らのチームは、大人のマウスから毛包の幹細胞を採取して培養し、生まれつき体毛のないマウスの背中に移植した。その結果、7割のマウスに3週間後に毛が生え、元のマウスと同様に3〜5ミリまで伸びた。毛の硬さや縮れなどの特徴も同じだった。自然の毛のように、周期的に生え変わった。 移植する幹細胞の数を増減させることで、発毛の密度や数を変えた。色素に関わる幹細胞を加えて培養し、白い毛を黒や茶にすることもできた。

    tonybin
    tonybin 2012/04/18
    う~ん
  • ストーリー:橋下氏、野心の源流 破れた革ジャン5万円−−司法修習同期の証言- 毎日jp(毎日新聞)

    「あいつは明らかに世の中を憎んでいた。社会的な理不尽や不平等に対する強い怒り。既存の勢力に対する激しい憤り、憎しみ。ものすごく大きなエネルギーを感じた」 兵庫県明石市の泉房穂市長(48)は、第49期司法修習生=1995年研修所入所=の同期、橋下徹・大阪市長(42)の印象をそう語り始めた。 修習生時代、橋下氏と同じラグビー同好会に所属。衆院議員(民主党)を経て昨年5月に市長に就任した。同じ自治体トップとして橋下氏をよく知る人物の一人だ。ラグビーの練習後に聞かされた話を今も覚えている。 「橋下は破れた革ジャンをタダ同然で仕入れて1着3万円とか5万円で売って大学を卒業したと言っていた。『破れたやつを売ったらまずいやろ』と言うと『どこが悪いんですか。気付かずに買うのはお人よしや』と」。あっけらかんとした物言いには、同じように苦学して大学を卒業したこともあり驚いた。 「橋下の大きなエネルギーは確かに

  • ブックウオッチング:街の本屋さん 桂雲堂豊住書店(奈良市) - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇古都の歴史文化担う かつて地方都市には文化の発信拠点となる書店があったものだ。店主が博識で情報通とくれば、新聞記者には貴重なネタ元でもあった。古都・奈良では「豊住のじいさん」の愛称で慕われた明治生まれの豊住謹一さんがそうだった。昨年が十七回忌だったという。 桂雲堂豊住書店は東大寺、興福寺、春日大社などの玄関口、近鉄奈良駅から3分の商店街にあり、奈良女子大への通学路にふさわしく、瓦を乗せた白壁に赤い日よけテント、「TOYOSUMI」の木製看板がしゃれている。 今の店主で謹一さんの長男勝郎さん(76)=は歴史書や骨董(こっとう)に造詣が深く、店舗(66平方メートル)には雑誌やコミック、新書や文庫もあるが、日史、考古学、民俗学、古美術など古都ならではの歴史書の品ぞろえに定評がある。 「うちで売れるのいうたら、やっぱり歴史やね」「全国の歴史好きが来てくれはる」「ベストセラーとか芥川賞とか、そ

  • マツダ突入事件:裁判員裁判 「重責だった…」 在任45日、裁判員ら安ど /広島 - 毎日jp(毎日新聞)

    マツダ社工場に乗用車で突入し、殺人罪などに問われた引寺利明被告(44)に無期懲役を言い渡した9日の広島地裁判決。中国地方の裁判員裁判で在任期間が最長の45日となった審理では、遺族が極刑を求める中、責任能力を巡る難しい判断を迫られた。判決後、重責から解放された裁判員らはほっとした表情を浮かべた。【矢追健介、中里顕、寺岡俊、星大樹、石川裕士】 ■裁判員 裁判は12人もの死傷者が出ただけに証人出廷は32人に上り、責任能力という判断が難しい争点を審理するため、長期間に及んだ。地裁は過去最多の509人に呼び出し状を発送したが、約8割が辞退した。公判日数は判決を入れて18日。評議なども含めた実働日数は28日だった。 長期審理による裁判員の負担を考慮し、検察側・弁護側双方が争点を分かりやすくする工夫に努めた。初公判では、引寺被告が事件で使った車を地検敷地内で公開する異例の対応。経路を実際に走って再現し

    tonybin
    tonybin 2012/03/12
    “509人に呼び出し状を発送したが、約8割が辞退”“実働日数は28日”