2つの原則を前提とします。それは、 一人ひとりのニーズを尊重しよう。(多様な個性の尊重)社会の変化に合わせてルールを変化させよう。(生成発展)の2つです。 「エスカレーターで歩きたいというのは、単なるわがままである」原則1に反します。 「エスカレーターで歩きたいならそれを認める国に行けばよい」原則2に反します。この発想だと、永久にルールは進歩しません。 「そんなに急いでやることなんてないだろどうせ」原則1に反します。 「エスカレーターのメーカーが歩くことを想定して作ってない」原則2に反します。 「みんながとまっているほうが全体としては早く進む」原則1に反します。ゆっくり行きたい人、急ぎたい人がそれぞれの希望を叶えられるべきです。 「障害のある人や太った人はどうするんだ」横をすり抜けられると危険な人は、エスカレーターの真ん中に立ち、進路を防げばいいのです。 追い越しが嫌な人は、追い越されない
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