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messagepackに関するtoocheapjpのブックマーク (3)

  • MessagePack 0.3.0 リリース! - Blog by Sadayuki Furuhashi

    バイナリシリアライズ形式MessagePackのバージョン0.3.0をリリースしました。C API が大幅に充実、ストリームデシリアライザとメモリゾーンの効率化など。 MessagePackのプロジェクトページができました:http://msgpack.sourceforge.jp/ シリアライズフォーマットには完全な互換性があります。 APIはソースコードレベルではほぼ互換性がありますが、バイナリレベルでは互換性はありません。ライブラリは0.2.2と共存できますが、新しいAPIを利用するには再コンパイルが必要です。 ドキュメント整備 C APIの追加 メモリゾーンの機能強化 C/C++のストリームデシリアライザの効率化 シンプルなバッファの実装を標準添付 Ruby API で MessagePack.unpack_limit を追加 gemパッケージがシンプルに C APIの追加 オマケ

    MessagePack 0.3.0 リリース! - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • Ruby Rev + MessagePack による分散プログラム - Blog by Sadayuki Furuhashi

    ネットワークプログラミングで面倒なのが、通信相手にバイト列しか送れないためプロトコルをシリアライズ方法から考えないといけないかったり、複数のクライアントに対応しようとするとスレッドやらイベント駆動やらを考えないといけないところで、なかなか質的なロジックの実装に手を付けられずもどかしくなります。 そのあたりの面倒な部分をまとめて良きに計らってくれるRPCライブラリを作っておくと良さそうです。 とはいえ、RPCレイヤーはネットワークプログラミングの中でも速度と信頼性に大きく影響する部分でもあります。実装を丸々隠蔽されてしまうと、後になってカスタマイズできずに困ったことになるかもしれません。 最初のプロトタイピングとして簡単に使えるが、カスタマイズも効くような柔軟性が欲しいところです。 そこでRubyの高速なイベント駆動IOライブラリであるRevと、バイナリベースのシリアライズ形式であるMes

    Ruby Rev + MessagePack による分散プログラム - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • バイナリシリアライズ形式「MessagePack」 - Blog by Sadayuki Furuhashi

    Googleが公開したバイナリエンコード手法であるProtocol Buffersは、クライアントとサーバーの両方でシリアライズ形式を取り決めておき(IDL)、双方がそれに従ってデータをやりとりするようにします。 この方法では高速なデータのやりとりができる反面、IDLを書かなければならない、仕様を変えるたびにIDLを書き直さなければならない(あらかじめしっかりとIDLを設計しておかないとプログラミングを始められない)という面倒さがあります。 ※追記:Protocol BuffersのデシリアライザはIDLに記述されていないデータが来ても無視するので(Updating A Message Type - Protocol Buffers Language Guide)、仕様を拡張していっても問題ないようです。 一方JSONやYAMLなどのシリアライズ形式では、何も考えずにシリアライズしたデータ

    バイナリシリアライズ形式「MessagePack」 - Blog by Sadayuki Furuhashi
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