選民・性別を超えた愛に関するtop-poiのブックマーク (54)

  • 「ドロドロしてるのはレズ、そうじゃないのは百合」みたいな分類をしたがる人について追記 - みやきち日記

    「ドロドロしてるのはレズ、そうじゃないのは百合」みたいな分類をしたがる異性愛者って 以下、上のエントリについての追記です。自分でBLND掲示板に書いた内容をそのままコピペしておきます。 投稿者:みやきち 投稿日:10月 6日(金)11時57分53秒 (引用者により中略) あの日記を書いてからいろいろ考えたのですが、おそらく「●●なのはレズ」という言い回しを好んで使う人というのは、「レズ」というカテゴリを、自分が嫌いなものを「百合」から切り離して捨てるための都合のいいゴミ箱として使ってるんじゃないでしょうかね。(だからこそ「レズビアン」でも「ビアン」でもなく、「レズ」なんて言葉を平気で使ってるんじゃないかと) なので、ドロドロな話が嫌いな人は、「ドロドロなのはレズ」と言い、生々しいのが苦手な人は、「生々しいのはレズ」と言い、女性同士のセックスに興味がない人は、「セックスするのはレズ」と言いた

    「ドロドロしてるのはレズ、そうじゃないのは百合」みたいな分類をしたがる人について追記 - みやきち日記
    top-poi
    top-poi 2008/07/04
    「自分があまり好きでないもの、興味がないものを全部「レズ」という名のゴミ箱に突っ込んで、都合よく浄化された「百合」だけを自分の領土にしようとしてるんじゃないかと」
  • 2006-10-06

    「ドロドロしてるのはレズ、そうじゃないのは百合」みたいな分類をしたがる異性愛者って 以下、上のエントリについての追記です。自分でBLND掲示板に書いた内容をそのままコピペしておきます。 投稿者:みやきち 投稿日:10月 6日(金)11時57分53秒 (引用者により中略) あの日記を書いてからいろいろ考えたのですが、おそらく「●●なのはレズ」という言い回しを好んで使う人というのは、「レズ」というカテゴリを、自分が嫌いなものを「百合」から切り離して捨てるための都合のいいゴミ箱として使ってるんじゃないでしょうかね。(だからこそ「レズビアン」でも「ビアン」でもなく、「レズ」なんて言葉を平気で使ってるんじゃないかと) なので、ドロドロな話が嫌いな人は、「ドロドロなのはレズ」と言い、生々しいのが苦手な人は、「生々しいのはレズ」と言い、女性同士のセックスに興味がない人は、「セックスするのはレズ」と言いた

    2006-10-06
    top-poi
    top-poi 2008/07/04
    「「●●なのはレズ」という言い回しを好んで使う人というのは、「レズ」というカテゴリを、自分が嫌いなものを「百合」から切り離して捨てるための都合のいいゴミ箱として使ってるんじゃないでしょうかね。」
  • Speculum parvum:百合好きさんに50の質問(解答)

    top-poi
    top-poi 2008/07/03
    「ノーマルカップルと百合の一番の違いは?背徳感と依存性、頽廃的ってことですね」「地獄に咲く甘く腐った美しい花」「心中してでも二人が添い遂げるほうがいい」
  • 百錬ノ鐵 hyaku ren no tetsu

    ■[更新情報][柘榴ノ杜] ほぼ半年ぶりに『富江最終章考』をリライトしました。 ロリータとレズビアン 前編 × >こうして富江は「ヴァージョン・アップ」した。 >男も女も選り取りミドリ、 >完全無欠のヴァンプと化したのだ。 ロリータとレズビアン 後編 × >『富江 最終章 〜禁断の果実〜』という作品において、 >登美恵がレズビアンで「なくてはならない」のと同じく、 >富江がバイセクシャルであることにもまた「必然性」がある。 > >性別だとか歳の差だとかをまったく気にせず、 >しかも悪びれることなく二股をかけ、 >さらには「親子どんぶり」までも美味しくいただく。 >富江は、既成の堅苦しい恋愛観に囚われず、 >能の赴くまま生きる、じつにタフで先進的な女性だ。 >いや、それどころか、 >自ら進んでモラルを破ることにスリルすら感じている。 > >ちなみに、最新の精神医学において、 >両性愛ないし

    top-poi
    top-poi 2008/06/29
    「「差別意識は憧れと表裏一体のものである。富江を「人間の欲望の具現化」と考えるなら ~ バイセクシズムに対する「過剰な幻想」も、富江が人心を惑わすための武器となる」
  • みやきち日記

    ! / futureshape 2014年1月27日をもって、メインサイト「石壁に百合の花咲く」をリニューアル移転しました。 移転先のURLは以下の通り。 http://www.ishiyuri.com/ LGBTニュースや百合レビューは、今後メインサイトでのみ更新します。 今後の更新スタイルは以下の通り。 LGBTニュースと百合レビューは、今後すべて「石壁に百合の花咲く」でのみ更新します。 過去に「みやきち日記」で書いた百合レビューは、一部の例外を除きメインサイトに移動済みです。 レズビアン関係の書籍(エッセイや自伝などのノンフィクション)のレビューも、メインサイトに移動済みです。 過去に「みやきち日記」で書いたLGBTニュースのログは、「みやきち日記」内に残してあります。新しい(2014年1月12日以降の)ニュース記事は、すべてメインサイトです。 「みやきち日記」では、メインサイトで扱

    みやきち日記
    top-poi
    top-poi 2008/06/28
    「お姉様のファンならわかるでしょ? 蓮賀さん達みたいにあからさまなのは何か違うって」「女の子同士の愛情ってさ もっと秘めた所にあって 純粋ではかなくて だからこそ美しいものだと思うの」
  • 百合駄作フラグ - みやきち日記

    主人公が自分の通う学校を「汚れなき乙女の園」などと呼んだり、自分(や、自分を含めた在校生たち)を「清楚で可憐な乙女(たち)」などと恥ずかしげもなく称したりしている百合作品*1を見ると、「あ、駄作フラグ」と思ってしまう癖があります。 「わたしたち当の友達だよね!」と言い出す輩が十中八中友達なんかじゃないのと同じで、自分のことをいけしゃあしゃあと「清楚」だの「可憐」だのと形容する女は清楚でも可憐でもないと思うんですよね。それってただのうさんくさい自画自賛女じゃん。今までのところ、この「駄作フラグ」、外れたことはほとんどないように思います。 *1:冗談まじりで言うとか、「周囲はみんな上品で可愛いのに、自分だけ浮いてる」みたいないわば『笑う大天使』型の状況で周りを指して言うとかだったら、別にいいと思うんですが。

    百合駄作フラグ - みやきち日記
    top-poi
    top-poi 2008/06/27
    「あ、駄作フラグ」「「汚れなき乙女の園」」「「清楚で可憐な乙女(たち)」」「「わたしたち本当の友達だよね!」と言い出す輩が十中八中友達なんかじゃないのと同じ」「それってただのうさんくさい自画自賛女」
  • 小夜・・・34|白蛇・華咲く ・・・改め・・いずれ 『憂生’s/白蛇』に変えます。

    top-poi
    top-poi 2008/06/27
    「なっちゃいけない恋ほど、なっちゃいけない思いを越えて好きになってるんだもの、簡単に割り切れない。」「攻めの性質だから・・。誰でも良いというわけにはいかない。 」
  • みやきち日記

    top-poi
    top-poi 2008/06/24
    。「私らそこまで強迫的に殺菌消毒された世界にしか存在しちゃいけないんですか」「女のコ同士のカップルって、ヘテロの現実逃避のための書割ですか」
  • 【必死な火消しも】逆転裁判反省会17【無駄無意味】

    top-poi
    top-poi 2008/06/23
    「「掲示板の暗黙のルールに反抗した俺カッコイイ!」 」
  • 083. 百合の功罪

    百合ブームの隆盛 「マリみて」で急速に盛り上がった百合ブームは、まだ衰えることを知らないようです。一介のレズビアンの目から見ると、この百合ブームにはいい面も悪い面もあるような気がします。ジャンルが熟成して棲み分けが進めば悪い面も減ってくるのかな、とも思うのですが、日のエッセイのテーマはこの百合ブームの功罪についてです。 百合ブームの「功」の部分 まず、女の子同士の関係を描いた創作物が増えたこと。どっちを向いても凡百の男女間ラブストーリー(または男男間ラブストーリー)ばかりという状況に、「男になんざドキドキしねーんだよっ!」と思っていた身としては、砂漠でオアシスに出会ったような思いがします。屋に行ってもDVDを見ててもネットしてても女×女ストーリーの物を普通に見かけるというのは、もう当に夢のようです。 そして、作品の全体量が増えるということは、ジャンル全体の質も向上するということです。

    top-poi
    top-poi 2007/12/15
    「女の子同士の関係に妙なスティグマを付与したがる人」「百合な恋は実らないからこそ良いのよね」「思春期の思い込みによる同性間擬似恋愛」「女の子同士の愛には背徳感がなければ」「禁断や秘め事の香りが必須!」
  • みやきち日記

    top-poi
    top-poi 2007/12/14
    「「レズビアンは肉欲っぽくて嫌~い。百合なら美しいからいいけど」」「「思春期のあやうい心の揺れ」「性対象が定まらない時期の一過性の淡い思い」という枠に押し込めてる感じがいただけん」
  • 笙子がいた夏

    top-poi
    top-poi 2007/12/08
    「念のため言っておくけれど、私はレズビアンではない。そういう趣味の知り合いがいないわけではないが、私は違う。」「男というものに幻滅して、酔った勢いで同性に走ったったなんてことは……いやいや、まさか。」
  • アクセルとブレーキを同時に踏んでる百合作品って、何がしたいんだろう - みやきち日記

    アクセルとブレーキを同時に踏んでる百合作品ってのがたまにあります。つまり、わざわざ女のコ同士の関係を描きながら、その一方で「同性を好きになるのは変なこと」「当の恋じゃない」「同性同士の恋は長続きしない」というメッセージを発信し続けるってタイプの作品ね。 例を挙げてみると、このあたりでしょうか。 『プティ・ア・ラ・モード』(佐野タカシ、大都社) 話の途中で異性間の愛だけが「当の愛情」で「普通の恋」だとする台詞あり。エンディングも「女のコ同士の関係は一時的なものになりやすい」と匂わせるものになっています。 『アップル・デイ・ドリーム(1)』(城之内寧々、一迅社) 主人公(女性)が男性に興味ないと主張するたびに、主人公のカップリング相手(女性)から「それはおかしい」「それはどうよ」という趣旨のツッコミが律儀に入ります。 『くちびるためいきさくらいろ』(森永みるく、一迅社) 同性を好きだと思う

    アクセルとブレーキを同時に踏んでる百合作品って、何がしたいんだろう - みやきち日記
    top-poi
    top-poi 2007/12/08
    わざわざ女のコ同士の関係を描きながら、その一方で「同性を好きになるのは変なこと」「本当の恋じゃない」「同性同士の恋は長続きしない」というメッセージを発信し続けるってタイプの作品ね。
  • Speculum parvum:コミック百合姫エス(総評)

    top-poi
    top-poi 2007/12/05
    「シリアスで精神性を感じる話もいくつかあるので悪くはない」「私は百合ギャグを余り許容しない」「この話は悲恋で、自分から相手への思いを泣きながら断ち切る姿は百合作品のまさしく百合として輝ける場面である」