2008年6月28日のブックマーク (3件)

  • 【10・上野】乗り換えの「すき間時間」を埋めるエキナカビジネス:日経ビジネスオンライン

    上野駅の山手線ホームからエスカレーターで公園口通路に上がり、しばらくコンコースを歩くとエキナカ商業施設「ディラ上野」が広がる(「エキナカ」とは、人によって定義が若干異なる場合があるが、ここでは「改札口の内側」を指す)。 知育玩具やトラッドファッションまで 前回の有楽町では、東京国際フォーラムの遊休スペース、すなわち「空間のすき間」を活用して、客から喜ばれている屋台ビジネスを紹介した。今回は上野駅構内を歩きながら、「時間のすき間」の活用法ついて考えてみたい。 上野駅はターミナル駅なので、KIOSKや弁当店、そば店やカレーショップなどの飲店が軒を連ねているのは想像通りだが、ここはそれだけではない。例えば書店の「ブックエキスプレス」。週刊誌や月刊誌に加え、ビジネス専門誌まで並ぶ。書籍もハードカバーの小説、文庫、新書のみならずビジネス書まで品揃えされるなど格的だ。 CD、DVDの専門店「CD

    【10・上野】乗り換えの「すき間時間」を埋めるエキナカビジネス:日経ビジネスオンライン
    topiyama
    topiyama 2008/06/28
    『「消費者の多忙化」による可処分時間の減少が、エキナカビジネスを発展させたと考えられる』『消費者の多くはショッピングや食事に費やす時間とそれに伴う「移動時間」をなるべく節約したいと思うようになった』
  • アフリカに授業を宅配しよう!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回はまず、一昨年私が指導した学生の書籍をご紹介させてください。白石惠美さんは2006年4月、東京大学教養学部文科3類に入学しました。前期の授業で半年間ご一緒した学生です。私のコースでは「自作問題による卒論型レポート」という課題を出します。彼女の仕事は、手続き上は改善の余地もあるものの、下手な卒論や修士論文より遥かに立派な仕上がりで、私は最高点の成績を出しました。 ところが白石さんは9月にそれを提出した直後、突然の脳血管障害で倒れて、10月に急逝してしまったのです。私は11月にお母様から「遺作になったレポートが手元に残っていないので、コピーが欲しい」というご連絡を頂くまで、想像だにしませんでした。18歳、あまりに早すぎます。 今回出版された『

    アフリカに授業を宅配しよう!:日経ビジネスオンライン
    topiyama
    topiyama 2008/06/28
    『識字による批判的な悟性を働かせづらい人々が虐殺や略奪、レイプなどを行う。これらの行為が後にどのような処罰に直結するか、実は加害者たち自身も十分に判断、斟酌できない。』
  • メディアと作り手の安売りされた未来〜『グーグルに勝つ広告モデル』 岡本一郎著(評:後藤次美):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    すでに旧聞に属する話だろうが、2007年の広告費調査によると、4大マスメディア(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ)の広告費はいずれも3年連続で前年割れ。一方、ネットの広告費は雑誌のそれをあっさりと抜いてしまった。 広告で飯をってるマスメディアにとって、ネット広告の急成長は、頭の痛い案件に違いない。じゃ、マスメディアはこの先、どうしたらいいの? そんな悩めるメディア人やマーケッターたちに、書はじつにサクサクと答えを提示していく。 のっけから、マーケッターらしい手つきで、著者はこんな整理をしている。 マスメディアのビジネスモデルの質は、「大衆の注目の卸売り」「アテンション・エコノミー」だ、と。要は、どれだけマスの注目を集めるか。注目量が多ければ多いほど、広告収入も増えていく。 対して、「グーグルは、アテンションではなくインタレストの卸売り」だ。インタレスト(能動的な興味・関心)は、アテンション

    メディアと作り手の安売りされた未来〜『グーグルに勝つ広告モデル』 岡本一郎著(評:後藤次美):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    topiyama
    topiyama 2008/06/28
    テレビ局の職員の高待遇に関しては、『不況の波にさらわれようと、自分たちの給料をろくすっぽ下げずに、そのツケを現場に回した結果が、コンテンツ劣化をまねいたんじゃないの?』