2021年7月17日のブックマーク (3件)

  • ウイルスに対する免疫反応はワクチンと実際の感染では異なる、理研などが発見

    理化学研究所(理研)と東京理科大学(理科大)は7月15日、インフルエンザウイルスに対する免疫反応がワクチン接種とウイルス感染では異なることを発見し、経鼻感染の方がワクチン接種よりも質の高い「広域中和抗体」が産生されるメカニズムの一端を明らかにしたと発表した。 同成果は、理研 生命医科学研究センター サイトカイン制御研究チームの久保允人チームリーダー(理科大 生命医科学研究所 教授兼務)のほか、理科大、国立感染症研究所、慶應義塾大学、かずさDNA研究所の総勢16名の研究者が参加した共同研究チームによるもの。詳細は、英オンライン科学誌「Nature Communications」に掲載された。 現在、インフルエンザの予防のために広く使用されている「不活化ワクチン」は、ホルマリン処理などによって感染性を消失させたウイルス粒子が使用されている。そのため、そのワクチンに使用したインフルエンザウイルス

    ウイルスに対する免疫反応はワクチンと実際の感染では異なる、理研などが発見
    topiyama
    topiyama 2021/07/17
  • 「モデルナ・アーム」接種後、腕が赤く…いつごろ出る? | NHK

    モデルナのワクチンを接種した人は、1週間以上して腕の接種部位が赤くなったり、かゆみが出たりすることがあり、海外では「モデルナ・アーム」とも呼ばれています。 この症状について国の研究班が初めて分析を行いました。

    「モデルナ・アーム」接種後、腕が赤く…いつごろ出る? | NHK
    topiyama
    topiyama 2021/07/17
    私は8日後。10日後には赤みも消えた。/大規模接種会場でもごく稀・数パーセントって書いてあったから、起きない人の方が多いんだけど。
  • なぜSF作家は新型コロナを想像できなかったのか?

    SF的想像力で扱われるパンデミックってだいたい「感染者の9割が死ぬようなヤバいウイルスが蔓延して人類文明崩壊」みたいな話ばかりで、 新型コロナのような「めちゃくちゃ危険なわけではないがさりとて放っておくわけにもいかない中途半端なウイルス」がそれゆえに「社会を変える」という話は無かったと思う。 いま「コロナはただの風邪だ」「いいや恐ろしい伝染病だ」と人類が右往左往しているのは、現状が「過去に例のない事態」だからで、すなわちフィクションの中で「予行演習」ができなかったという点において、これはSF作家にとっては一種の敗北ではないのだろうか。 いや「なぜ想像できなかったのか」というのは半ば挑発で、もしそういうSFがあったのなら教えてほしいというのもある。 SF作家たちはどう思っているのだろう? 「そんなの面白くないから」は現実にコロナパンデミック下における社会の変化がかなり興味深い(という言い方は

    なぜSF作家は新型コロナを想像できなかったのか?
    topiyama
    topiyama 2021/07/17
    人間同士直接会えなくなった設定だったら、あると思う。/FaceToFaceコミュニケーションを断たれること・酒飲み交わすことが出来ない事がそんなに辛いことだなんて思わなかったからな。なんなら今でも思う。