E3トレーラーの『ロマサガ3』パートに気になるワードが “SQUARE ENIX LIVE E3 2019”で上映された動画“SaGa E3 2019 Trailer”で、『ロマンシング サガ3』リマスター版と『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』が欧米に初進出することが明らかになりました。
E3トレーラーの『ロマサガ3』パートに気になるワードが “SQUARE ENIX LIVE E3 2019”で上映された動画“SaGa E3 2019 Trailer”で、『ロマンシング サガ3』リマスター版と『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』が欧米に初進出することが明らかになりました。
完全新作としても受け入れられるタイトルにしたい ――初めに、本作における、おふたりの役割を教えてください。 小山田自分は以前と変わらず『聖剣伝説』シリーズのプロデューサーとして、シリーズのさまざまな展開に取り組んでいます。本作に関しては、デザインやシナリオ、設定の監修手伝いという立場で、メインのプロデュースは田付に任せています。 ――これまでスマホタイトルを担当してきた田付さんが、家庭用ゲーム機向けの『聖剣伝説』作品をプロデュースするというのは、ちょっと意外でした。 田付自分は、このシリーズに関わるのはもちろん初めてですし、それどころか当社の既存IPのプロデューサーをするのも初めてなんです。いままでずっと、おもにモバイルで新規IP立ち上げばかり行ってきたもので。プロジェクトが動き出したのは2年前ぐらい前なのですが、最初に小山田から「『聖剣伝説3』のリメイクを担当しないか」と話を聞いたときは
「FINAL FANTASY VII REMAKE」2020年3月3日(火)発売決定 北米・欧州・日本・アジア地域で同時発売 株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田洋祐、以下スクウェア・エニックス)は、1997 年に発売された「FINAL FANTASY VII」をフルリメイクした「FINAL FANTASY VII REMAKE」(対応機種:PlayStation4)を北米・欧州・日本・アジア(※)で2020年3月3日(火)に発売します。明日ロサンゼルスで行われる「SQUARE ENIX LIVE E3 2019」でも本作の最新情報がございますので、あわせてご確認ください。 ※中国本土を除きます。 「FINAL FANTASY VII REMAKE」とは 1997年にPlayStationで発売された『FINAL FANTASY VII』の主要スタッフが
ゲームの主要キャラクターをプロアマ問わず募る、前代未聞の企画は着々と進行中! 『龍が如く』シリーズは、これまでにも作中に登場するキャバ嬢役を大々的に募ったり、投票でユーザーに選んでもらうなど、ユニークな施策を行ってきた。だが、今回実施している“『龍が如く最新作』助演女優オーディション”は、それらとはまったくスケールの異なるもの。なぜなら今回は、これまでのシリーズ作なら芸能人キャストが抜擢されるような重要なキャラクターをオーディションで選ぶからだ。そんな超注目のオーディションの二次審査の一部が、2019年5月18日にセガ本社で実施され、『龍が如く』シリーズのチーフプロデューサー横山昌義氏、プロデューサーの阪本寛之氏、佐藤大輔氏の3人が審査員として参加。さらにオブザーバー的な立場で、名越稔洋総合監督が書類審査を通過した約60名の女性たちを見定めていった。 そもそもこの助演女優オーディションは、
松井昨年2018年の12月に、KADOKAWAさんのご協力でイベントをやらせていただきましたが、そのときに「20周年でも何か大きいことができたらいいよね」という話を、誰からともなくしていまして。でも、ここのところの『FFXI』は、計画やそれに伴う予算も単年で考えてきたので、仮に周年の節目にあたる5月に何か大きな企画をやろうとしても、予算を承認してもらうのが年度末(3月)という会社の仕組み上、準備が間に合わないんです。そういうことを考えると、スポーツ選手ではありませんが、“複数年契約”じゃないと、となりまして。 ――なるほど。期をまたぐような企画は立てづらかったわけですね。となると、もうすでに動き出しているものもあるのですか? 松井まずは、17周年に合わせてインストーラーや動作環境コンフィグ用のアプリケーション“FINAL FANTASY XI Config”をリニューアルしました。こういう
任天堂と仕事をしたことが、セガの役員になる一因だった ――『スパイクアウト』のリリースからしばらくして、ドリームキャストを最後にセガが家庭用のゲームハード事業からの撤退を表明することになりました。当時名越さんは、そのことをどう捉えていたのでしょう? 名越それまで業務用(アーケードゲーム)の仕事ばかりしていた俺は、当時のドリームキャストを取り巻く環境のことをよく知らなかったので、「家庭用ハードからの撤退は残念だな」くらいに思っていたんです。ただ、「これでセガはソフトハウスになるんだな」と思ったとき、急に家庭用ゲームに興味が沸き始めて。というのも、「これで大手を振って他社のハードのゲームも作れるんだ」ということに気付いたんです。それで、すぐさま任天堂さんに行って。 ――行動が早いですね(笑)。 名越向こうは「レースゲームですか? 格闘ゲームですか?」みたいな感じだったんですけれど、俺は『スーパ
セガ名越氏クリエイター活動30年記念インタビュー 前編 セガのエースクリエイターとして、そして同社の取締役CPO(Chief Product Officer)として、ゲーム業界で確固たる地位を築き上げた名越稔洋氏。平成という時代とともに送ってきた同氏のクリエイター人生は、自身の作るゲームに匹敵するほどのドラマチックな半生と言えるだろう。 今回は特別に、そんな名越稔洋氏に時間をいただき、入社から現在にいたるまでに起きたさまざまな出来事、ターニングポイントを振り返ってもらった。とうとうと語られることになったエピソードのなかには、曰く「いままでは積極的にコメントすることを避けてきた」という、かつての上司でレジェンドクリエイター・鈴木裕氏にまつわるものも! ゲームファンなら一読の価値ありのインタビューです。 先輩の一斉退社がクリエイター人生初のターニングポイント ――今回は名越さんのゲームクリエイ
30人ほどのスタッフが力を合わせて作った『FFVI』 ――初めに、当時の開発チームの雰囲気をうかがいたいと思います。坂口さんや渋谷さんのように、『FF』1作目から関わっている方はもちろん、『FF』初参加の方もいらっしゃったとか。 中村当時、僕はスクウェアに入ったばかりで、坂口さんが本当に怖かったんですよ(笑)。 坂口え、そうなの? 俺、なんか怒ったりしたかな? 中村初めてお会いしたとき、開口一番に「クオリティーを落とさないでね」って真顔で言われて……。 坂口覚えてないねぇ(笑)。 ――そ、それはプレッシャーを感じますね。 中村僕はコンピューターの触りかたすら知らなくて。当時はマウスとかではなく、コマンドを文字で打ち込んでコンピューターを操作していたんですよ。だからもう、何が何だかわからないところからのスタートで、赤尾さんにいろいろと教えてもらって、学びながら作りました。 赤尾だからね、中村
平成のゲーム 最高の1本 TOP3 第1位:『クロノ・トリガー』(230票) スクウェア・エニックス(当時・スクウェア)/1995年(平成7年)3月11日発売/スーパーファミコン 第2位:『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(209票) 任天堂/2017年(平成29年)3月3日発売/Nintendo Switch・Wii U 第3位:『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』(205票) スクウェア・エニックス/2017年(平成29年)2月23日発売/プレイステーション4 1989年の平成元年から約30年続いた平成の時代、さまざまなハードで数多くの名作が発売されてきました。いよいよ5月から始まる新時代「令和」に向けて、『週刊ファミ通』では、平成に登場したゲームの中から最高の1本を選出するアンケートを実施。7100人以上ものゲームファンから回答が集まりました。 1位に輝いた
プレイステーション4で今冬発売に向けて開発中であることが明らかになった本作。メインキャラクターデザインに『BLEACH』の久保帯人氏など新たな才能を迎えた一方で、シリーズの“柱”のひとつである音楽面では引き続き田中公平氏が担当。さらに、開発チームではかつてのメインスタッフが顔を揃える。しかも、技術面ではセガゲームス内のほかの開発チームによる大きな協力があるという。 新しい血を取り入れつつも、シリーズの魂はそのままに、そしていまできる全力を投入するというセガゲームスの“本気”が感じられる本作。はたしてどんな作品になるのか……? 開発陣へのインタビューを最速でお届けしよう! なお2019年4月4日発売の週刊ファミ通2019年4月18日号では、『新サクラ大戦』を16ページで大特集! キャラクターの情報やキャストからのコメント、ストーリーやゲームシステムといった詳細情報のほか、本インタビューのロン
『閃乱カグラ』シリーズなどを手掛け、“爆乳プロデューサー”としても活躍してきた高木謙一郎氏がマーベラスを退社することになった。長年過ごしてきたマーベラスを離れる理由や、『閃乱カグラ』など、氏が手掛けてきたシリーズの今後について、さらには新天地での活動予定などを、根掘り葉掘り聞いてみた。 【訂正とお詫び】 週刊ファミ通3月28日発売号(4月11日号)におきまして、高木氏のプロフィールが誤っておりました。 正しくは“マーベラス上席執行役員 HONEY∞PARADE GAMES代表取締役 爆乳プロデューサー”です。 読者の皆様及び関係者様にはご迷惑をおかけしました。訂正のうえ、お詫び申し上げます。 子どものころに思い描いた夢の実現のために ――まずは、高木さんがマーベラスを退社されることになった経緯からお聞かせください。 高木いちばん大きな理由は、去年ぐらいから話題になっていたゲーム内でのセクシ
アニメを再現した演出に会場熱狂!! 2019年3月17日(日)、東京の品川インターシティホールにて、テレビアニメ『ゾンビランドサガ』のライブ“ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュみんなでおらぼう!~”が行われた。同ライブには、本渡楓さん(源 さくら役)、田野アサミさん(二階堂サキ役)、種田梨沙さん(水野 愛役)、河瀬茉希さん(紺野純子役)、衣川里佳さん(ゆうぎり役)、田中美海さん(星川リリィ役)が出演。作中に登場するアイドルグループ“フランシュシュ”のライブをファンの前で全力で見せつけた。本記事では夜の部の様子をリポートする。なお、一部作品のネタバレになる内容についても言及しているので、未見の方はご注意ください。 テレビアニメ『ゾンビランドサガ』最終話を思わせる、機材が倒れたステージにフランシュシュのメンバー6人が姿を現すと、会場から大きな歓声が沸き起こる。そして主題歌である『徒花ネク
『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』2周年記念総力特集! 超強力な選手カードのDLC付録がついた『WCCF』新作稼動記念特集も!!(2019年3月14日発売号)【今週の週刊ファミ通】 週刊ファミ通2019年3月28日号(2019年3月14日発売)の目玉は、iOS、Androidで配信中の『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』以下『ガルパ』)の2周年記念特集。28ページの大ボリュームで、本作が歩んだ軌跡を振り返ります。『ガルパ』ファンからの声やキャスト全員からの直筆お祝いメッセージ、これまでとこれからを語るブシロード取締役 木谷高明氏とCraft Egg代表取締役社長 森川修一氏のスペシャルインタビューなど、見逃せない情報が満載。さらに、2019年2月20日に同時発売された『バンドリ!』シリーズの通常盤シングルCD6枚セットが抽選で当たるプレゼント企画もあります! ※プレゼントの応募に
『ガルパ』祝・2周年! ファンアンケートやキャスト全員からのコメントでお祝いします。表紙の描き下ろしイラストも必見です!【先出し週刊ファミ通】 3月16日は『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』(以下『ガルパ』)2周年の日! ということで、週刊ファミ通2019年3月28日号(2019年3月14日発売)では、『ガルパ』2周年記念特集と題して、28ページの大ボリュームで本作が歩んだ軌跡を振り返ります。『ガルパ』ファンからの声やキャスト全員からの直筆お祝いメッセージ、これまでとこれからを語るブシロード取締役 木谷高明氏とCraft Egg代表取締役社長 森川修一氏のスペシャルインタビューなど、盛りだくさんの内容です。2月20日に同時発売された『バンドリ!』シリーズの通常盤シングルCD6枚セットのプレゼント企画もありますよ!
『ガンダム』に演劇の力で武力介入!? 『機動戦士ガンダム』のTVシリーズ放送40周年企画の一貫として、本日(2019年2月15日)より公演が始まる舞台『機動戦士ガンダム00 -破壊による再生-Re:Build』。本作は2007年10月6日から2008年3月29日までTVシリーズが放送された『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』が原作の舞台化作品であり、地球の戦争根絶を目指す“ガンダムマイスター”と呼ばれる主要キャラクターたちの葛藤が描かれたドラマが好評を博した1作だ。 そんな大きなスケールで描かれる『機動戦士ガンダム00』の世界を、舞台でどのように表現しているのか。そもそも舞台でガンダムがどのように描写されるのか……。本稿では、舞台のゲネプロ公演を取材。その模様をリポートしていくぞ! キャストの熱演の力で魅せる舞台版『ガンダム』 『ガンダム』作品の舞台化と聞いて、まず誰もが思うのが「モビル
少女たちのバンド活動を描いたスマートフォン向けゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』。ライブイベントや、アニメ“BanG Dream! 2nd Season”など、マルチに展開している『バンドリ!』のスマートフォン向けゲームが2019年3月16日に2周年を迎えます。 それを記念して週刊ファミ通3月28日号(3月14日発売)では、『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』の2周年特集を掲載予定です。特集内の特別企画として、『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』ファンアンケートを実施します。ガルパファンの皆さんのお気に入りのバンドや、開発陣に聞いてみたいことなどを教えてください! 回答の締め切りは、2019年2月4日(水)23時59分。 【回答可能な部分だけで結構です】ので、ぜひ皆さんの“ガルパ愛”をお寄せください! ご回答いただいた内容は、編集を行ったのち、週刊ファミ通に掲載される場
2002年にサービスを開始した、スクウェア・エニックスのMMO(多人数同時参加型オンライン)RPG、『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)。2018年5月で丸16年という長期運営中の『FFXI』だが、2018年11月9日に新システムを公開。その名も、“FFXI ReFriender(エフエフイレブン リフレンダー)”。Twitterと連動させ、かつての冒険の仲間たちとの再会を支援するWebサービスだ。この仕掛け人であるスクウェア・エニックスの片山理恵子さんと上西麻子さんに話を聞いた。 かつての冒険者に恩返しをしたい ──まず、“FFXI ReFriender”の企画を立ち上げた経緯を教えてください。 片山昨年の2017年は『FFXI』が15周年ということで、ゲーム内の施策を充実させるのはもちろんですが、メディアの皆さんにも盛り上げていただいて、多くのプレイヤーに復帰していただ
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