政府は、この夏の節電対策として、消費電力の大きい白熱電球の製造を控え、節電効果の高いLED(発光ダイオード)を使った製品への切り替えをメーカーなどに要請した。 もちろんLEDの節電効果と長寿命性は皆が知るところ。 同時に値段の高さも同様だ。 政府が推進するのであれば、補助金を出すとか、どんどん進めて行ってもらいたい。 ちなみに葛飾区は助成金を設けていた。 http://www.city.katsushika.lg.jp/33/155/010828.html ●節電効果は原発13基分に!! 諸説あるようだが、仮に日本の全白熱球がLEDに置き換わった場合、その節電効果は原発13基分にもなるという。 さすがにそれを一気に進めることには無理があるものの、再稼働が取り沙汰されている大飯原発なんて無くても良いということになるではないか。 東電や関電などの電力会社として推進はして欲しくはないところだろう