2019年3月9日のブックマーク (1件)

  • 中国の「爆速成長」に憧れる〈中華未来主義〉という奇怪な思想(水嶋 一憲) @gendai_biz

    民主主義が衰退し、中華未来主義が台頭する 「俺は未来から来た。お前は中国に行くべきだ。」 これは、タイムトラベル設定のSFスリラー『LOOPER/ルーパー』(ライアン・ジョンソン監督、2012年)のなかで、30年後の未来から送り込まれてきた犯罪組織の上司が、主人公の殺し屋(通称・ルーパー)に投げかけるセリフだ。 のちに組織を裏切った主人公は、この助言に従うかのように、中国のグローバル・シティ、上海に移り住むことになる――いまいるアメリカに留まるのでも、かねてから念願だったフランスに行くのでもなく。 かつてアメリカ政治学者フランシス・フクヤマは、冷戦終結後の世界を自由民主主義(リベラル・デモクラシー)が最終的に勝利した「歴史の終わり」としてとらえた。ところが、トランプ大統領の誕生後に行われたインタヴュー(「「歴史の終わり」を唱えた人物が、民主主義の未来を恐れている」 )では、25年前の自分

    中国の「爆速成長」に憧れる〈中華未来主義〉という奇怪な思想(水嶋 一憲) @gendai_biz
    tora2142kuma
    tora2142kuma 2019/03/09
    うまくいってるワンマンほど他所から見て羨ましいものはない。なお、一旦逆回転し始めると…っていうのは現代の日本企業や過去の国家で枚挙にいとまがない模様。