2011-12-17 これは Scala Advent Calendar 2011 の 17日目の記事です。 specs2 の作者であり、@etorreborre としても活発に発言を続けるシドニーの強豪 Eric Torreborre さんが書いた “The Essence of the Iterator Pattern” を翻訳しました。翻訳の公開は本人より許諾済みです。翻訳の間違い等があれば遠慮なくご指摘ください。 2011年6月24日 Eric Torreborre 著 2011年12月17日 e.e d3si9n 訳 去年読んだ論文で一番気に入ったのは “The Essence of the Iterator Pattern”(以下、EIP)だ。これを読んだ後で、今まで何年も使い続けてきたあるものに対する考えがガラリと変わった。それは、for ループだ。 この論文の中からいくつか
“Love is wise; hatred is foolish. In this world, which is getting more and more closely interconnected, we have to learn to tolerate each other, we have to learn to put up with the fact that some people say things that we don’t like. We can only live together in that way. But if we are to live together, and not die together, we must learn a kind of charity and a kind of tolerance, which is absolut
純粋関数型データ構造 Chris Okasaki(著), 稲葉一浩, 遠藤侑介(訳) アスキードワンゴ 2,200円 (2,000円+税) 効率的なデータ構造が必要になったとき、命令形言語向けには多数の参考書が存在している。しかし、関数型言語のための参考書はなかった。本書は、関数型の視点からデータ構造について論述した唯一の解説書である。 関連サイト本書の関連ページが用意されています。 純粋関数型データ構造 - アスキードワンゴ内容紹介私が初めてStandard MLでプログラミングをしたのは1989年のことだった。効率的なデータ構造を実装するのが日頃の楽しみだった私は、さっそく、特に好きなデータ構造をいくつかStandard MLに移植し始めた。そのうちの一部は、非常に簡単に移植でき、しかもうれしいことに、できあがったコードがCやPascalやAdaで書いてあった元の版よりもずっときれいで
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