米ワイオミング州ジャクソンホールで25日から開かれる年次経済政策シンポジウムの詳細な日程が公表された。主催するカンザスシティー連銀によれば、25日の夕食会で公式に開幕。注目のイベントは26日午前のイエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演のほか、黒田東彦・日本銀行総裁とクーレ欧州中央銀行(ECB)理事、カルステンス・メキシコ中銀総裁が参加する27日のパネル討論会だ。 既報の通り、ドラギECB総裁とカーニー・イングランド銀行総裁は欠席する。参加者リストによれば、バーナンキ前FRB議長とウォーシュ元FRB理事も参加予定。ウォーシュ氏は25日付の米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)にFRB戦略を痛烈に批判する論説を寄稿している。 主要日程(ニューヨーク時間)は以下の通り: 26日 午前10時(日本時間午後11時):イエレン議長が講演。演題は「連邦準備制度の金融政策ツールキット」 午前
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