消耗品であるクルマのタイヤ交換は、愛車の維持費のなかでも大きな出費となるもののひとつです。少しでも安く抑えたい、と考えている人もいるのではないでしょうか。そこで、コストパフォーマンスに優れるとされているアジア製タイヤを装着しているユーザーに特徴を聞きました。 装着しても大丈夫? 実際のアジアンタイヤユーザーが感じたこととは クルマを維持する上で、必ずやってくる車検。購入したクルマが中古車であれば、購入時のタイヤも中古状態となり、場合によっては車検時に交換する必要が出るのも致し方ないところです。 タイヤを新品に交換するだけで、見違えるほどシャキッとするケースも多いと聞きますが、しかし、新車に乗っている人も含め、クルマの維持費はできるだけ安く済ませたいのが本音です。 そんな「賢くコストダウンしたい」クルマ好きの間では、タイヤ交換を安く済ませる方法としてアジア・パシフィック(おもに韓国・台湾・中