ブックマーク / www3.nhk.or.jp (45)

  • 鉄道各社が痴漢撲滅を呼びかけ えん罪防ぐ保険も | NHKニュース

    痴漢を疑われた人が線路内に逃走するケースが相次ぐ中、首都圏の鉄道各社が5日から痴漢撲滅を呼びかけるキャンペーンを始め、線路内に決して立ち入らないよう訴えました。 最近は痴漢を疑われた人が線路内に逃走するケースが相次いでいて、JR東日によりますと、ことし3月以降、JRの都内の駅だけで9件発生し、東急田園都市線では先月、線路内に逃げた男性が電車にはねられて死亡する事故も起きています。JRによりますと、線路内に立ち入ることは鉄道営業法に違反するうえ、列車を止めたとして鉄道会社から乗客の運賃の払い戻しや振り替え輸送費などで高額の費用を請求されることもあるということです。 JR東日の渡邉佳隆総務部課長は「痴漢を防止することがなによりも大切だ。どんな理由があっても線路内への立ち入りは非常に危険であり、多くのお客様に迷惑がかかる行為なので、絶対にやめてほしい」と呼びかけています。 痴漢を疑われ、その

    torakono
    torakono 2017/06/05
  • 大学在学中は授業料無償化し卒業後納付 首相に提言提出 | NHKニュース

    自民党教育再生実行部は、大学などに在学している間は授業料を無償化し、卒業後に収入に応じて国に納付する新たな制度の検討などを盛り込んだ提言をまとめ、安倍総理大臣に提出しました。 さらに、幼児教育の無償化を加速させるため、党内で議論が進められている「こども保険」が財源の候補になると指摘しているほか、教育の充実に必要な、まとまった規模の新たな財源をつくるため、保険や税、それに国債などを候補として議論を急ぐ必要があるとしています。 また、22日は公明党も提言をあわせて提出し、所得税や相続税などの見直しにより教育財源を確保することや、自民党が提言した在学中は授業料を無償化とする新たな制度についても「今後、研究する」としています。 自民・公明両党から提言を受け取った安倍総理大臣は「すべての子どもたちの夢をかなえるために、政府・与党が一体となって、財源を含めてしっかり検討したい」と述べました。 教育

    大学在学中は授業料無償化し卒業後納付 首相に提言提出 | NHKニュース
    torakono
    torakono 2017/05/23
  • 父親が4歳長女殺害し自殺か 離婚後初めて面会の日 | NHKニュース

    23日夜、兵庫県伊丹市のマンションの1室で、40歳の父親と4歳の長女が死亡しているのが見つかり、警察は、室内の状況などから、父親が長女の首を絞めて殺害したあと自殺したと見て調べています。長女は両親が離婚してから母親と一緒に暮らしていましたが、父親と月に1回面会することになっていて、23日は初めての面会日だったということです。 警察によりますと、侑莉ちゃんは首の辺りにネクタイが掛けられ、父親は別のネクタイで首をつった状態だったということです。 侑莉ちゃんは去年11月ごろに両親が離婚してから母親と一緒に暮らしていましたが、父親とも月に1回面会することになっていて、23日は初めての面会日だったということです。 母親から「元夫と連絡が取れない」と通報を受けて、駆けつけた警察官が2人を見つけたということです。 警察は、室内の状況などから、父親が侑莉ちゃんの首を絞めて殺害したあと自殺したと見て、詳しい

    torakono
    torakono 2017/04/24
  • NHKスペシャル|医療ビッグデータ 患者を救う大革命

    NHKスペシャル 医療ビッグデータ 患者を救う大革命 膨大なデータが医療を変える 世界中からセンサーのデータを集め、これまで救えなかった命を救う新システム。患者たちの大量の情報を分析して、入院期間の削減につなげている病院。 これまでの技術では扱うことのできなかった膨大なデータの固まり=ビッグデータが、今、医療の世界の常識を次々に覆しています。ビッグデータがもたらす人類の新たな可能性に迫ります。 病気を「予知」 命を守れ アメリカでは、いま新生児集中治療室に入院する赤ちゃんの感染症をビッグデータから「予知」するシステムの開発が進んでいます。早産などにより免疫力が弱い赤ちゃんにとって、感染症は命の危機につながる大きなリスク。しかしこれまでの医療では、感染が進行するまで検査などで発見することが難しく治療の壁になっていました。そこで研究チームは心電図や呼吸モニターなどが生み出す赤ちゃんの全データを

    NHKスペシャル|医療ビッグデータ 患者を救う大革命
    torakono
    torakono 2014/12/30
  • 窃盗で逮捕・起訴の男性 無罪が確定 NHKニュース

    去年、長野県塩尻市内のコインランドリーで女性の下着を盗んだとして逮捕・起訴された39歳の男性が、先月、長野地方裁判所松支部で無罪判決を受け、検察は控訴できる期限の2日までに控訴せず、無罪が確定しました。 長野県塩尻市に住む39歳の男性は、去年2月、市内のコインランドリーで女性の下着を盗んだとして逮捕・起訴され、男性は一貫して無罪を主張していました。 これについて長野地方裁判所松支部は、先月19日、検察が証拠として提出した防犯カメラの画像からは、男性を犯人と確定するのは不可能だとしました。 それ以外に証拠はなく、男性が犯人であるとは到底認められないなどとして、無罪を言い渡しました。 これついて長野地方検察庁は控訴できる期限の2日までに控訴せず、男性の無罪が確定しました。 男性は3日、長野県松市で弁護士と共に記者会見を開き、「最初からやっていないと言い続けていたが、いろいろなものを失い、

    torakono
    torakono 2013/04/04