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2006年8月29日のブックマーク (3件)

  • 歴史は繰り返すのか?──Meromの「パワー」と「エコ」を調べる

    歴史は繰り返すのか?──Meromの「パワー」と「エコ」を調べる:イマドキのイタモノ(1/2 ページ) インテルが開発コード名「Merom」として開発してきたノートPC向けCPUは、すでに7月末にCore2 Duoとして発表されているが、日からOEMベンダのノートPCに搭載されて実際に販売が開始された。Meromの基的なアーキテクチャは、すでに市場に出回っているデスクトップPC向けCore2 Duoこと開発コード名「Conroe」とほぼ同じ(ConroeがMeromをベースに開発されているのだ)であるのだが、消費電力はConroeよりもずっと低く抑えられている。熱設計時の指標となるTDP(Thermal Desgin Power、熱設計消費電力)は35ワットと、Conroeの65ワットに比べて約半分だ。 今回は、同じ動作周波数のMeromと現行製品であるCore Duo(開発コード名Y

    歴史は繰り返すのか?──Meromの「パワー」と「エコ」を調べる
  • 多和田新也のニューアイテム診断室

    Intelが7月に発表したCore 2シリーズ。すでにデスクトップ向けは単体発売も始まっているが、モバイル向けに関してはスペック公開のみに留まっていた。周知のとおり、Core 2シリーズはモバイル向けCPUである「Core Duo」の流れを色濃く受け継いでおり、NetBurstからCoreマイクロアーキテクチャへ移ったデスクトップ向けとは、また違った変遷をしている。そのモバイル向けCPUの新旧製品を比較してみたい。 ●L2キャッシュ容量アップに伴いダイサイズもアップ 「Merom」の開発コードで呼ばれたモバイル向けの「Core 2 Duo」シリーズは、すでにラインナップや仕様が公表されている(表1)。スペック上の主な特徴は、667MHz FSB、4MB/2MBのL2キャッシュ、EM64Tサポート、Virtualization Technologyサポート(T5500をのぞく)といったところ

  • 【レビュー】Mac Pro 3.0GHz - 史上最速のMacを試す (1) Mac Pro 3.0GHz - 「史上最速」登場 (MYCOMジャーナル)

    WWDC 2006でIntelアーキテクチャ移行プロセスの"トリを飾った"Mac Proは、1モデルながらBTOの組み合わせにより4,976,640通りのコンフィグレーションを実現、使用目的に応じたパワーを提供する。発表直後に掲載したレビューでは、その時点で入手可能なマシン(2.66GHz×4/1GB RAM)でその性能を試したが、アップルコンピュータのご厚意により、よりパワフルな構成(3.0GHz×4/4GB FB-DIMM)を利用できる機会に恵まれた。それでは早速、"史上最速のMac"とされるMac Pro 3.0GHzのレビューを開始してみよう。 Intel Xeon 3.0GHz/クアッドコアの“最速”Mac Pro、その実力は?

    torakuro
    torakuro 2006/08/29