みなさんはデジタルカメラをどう使っていますか? ただシャッターを押しているだけ、というのはあまりにもったいない。この連載では覚えておくと何かと役立つデジカメの基本テクニックを紹介します。これを読めば、デジカメ写真がもっとキレイに、もっと面白くなるはず。
みなさんはデジタルカメラをどう使っていますか? ただシャッターを押しているだけ、というのはあまりにもったいない。この連載では覚えておくと何かと役立つデジカメの基本テクニックを紹介します。これを読めば、デジカメ写真がもっとキレイに、もっと面白くなるはず。
●CPU:Core Duo(2GHz)●メモリー:512MB(最大2GB)、PC2-5300、デュアルチャネル対応●HDD:80GB●光学ドライブ:DVD±RW(-R×4)●DVD書き込み速度:-R×4、-RW×4、+R×4、+RW×4●液晶:13.3型ワイド(1280×800)●FDドライブ:なし●主要端子類:USB2.0×2、IEEE1394×1●通信機能:無線LAN(11b/g)、LAN(1000BASE-T)、Bluetooth●グラフィックス:iGMA950(チップセット内蔵)●バッテリー駆動時間:6時間(公称値)●サイズ:幅32.5×奥行き22.7×厚さ2.75cm●重さ:2.36kg ●OS:Mac OS X v10.4 Tiger●オフィス:なし●AV関連:iLife '06(iTunes、iPhoto、iMovie HD、iDVD、iWeb、GarageBand)、Pho
「普通に使っていただけなのに、すぐに壊れちゃった」。そんなあなたの「普通の扱い」は、専門家にとっては「論外」なのかもしれない。パソコンで使われているパーツのほとんどは精密部品の塊だ。手荒く扱えばもちろんのこと、それなりに気を使っていても、軸の歪みやわずかなひびにより、故障率が格段に上がることがある。 パーツメーカーは、故障率を上げず、性能を維持できるように、一般ユーザーとはまた異なるレベルで、パーツの取り扱いに注意を払っている。一体どういう扱い方がだめなのか。日経WinPC8月号(現在はCore 2 Duoのすべてが分かる9月号を販売中!)では、主要パーツの代表的なメーカーに確認した結果を掲載している。その中の一部をお伝えしよう。 まずは、事例の多いHDDから。
巷では次期Windowsの話をよく耳にする昨今だが、Windows XPとの付き合いはまだまだ続きそうだ。今回の特集では、これまでに紹介した300以上のテクニックの中から、それぞれのジャンルで人気のあった技を10本ずつ紹介する。日頃Windows XPを使いこなしている読者の多くが利用してくださった技を集めたということで一見の価値ありだ。 また、人気の有無とは関係なく、筆者がこれはオススメという技も20本紹介する。一度使い始めると無意識のうちに使い続けてしまうという技があるものだ。デフォルトの設定を見直すだけで使い勝手が向上するという簡単なものから、レジストリを操作して意外な環境に変えてしまうというものまで様々である。この機会に、過去の人気テクニックをチェックしていただき、読者自らの環境で新たな発見をしていだだければこれ以上嬉しいことはない。 (小泉 力一=テクニカルライター) ※この特集
地上デジタル放送やBS放送、110度CS放送など、放送の世界でもデジタルが主流になりつつある。人気の大画面薄型テレビやHDD&DVDレコーダーも、デジタル対応機器が増えてきた。 しかし、こうしたデジタルAV機器はアンテナ端子や入出力端子が多く、どう接続すればいいのか、迷った経験のある人も多いだろう。テレビとHDD&DVDレコーダーを接続する端子一つとってみても、HDMI端子、D端子、S端子、コンポジット端子、コンポーネント端子など、数多くの種類がある。 そこで本特集では、初めてデジタルAV機器を購入するという初心者でも迷わずに機器を接続できるように、デジタルAV機器の接続方法を基礎から分かりやすく解説していくことにしたい。(石井 英男) 【第1回】 大手量販店の店員に聞く 最新デジタルAV機器事情 まずは予備知識編として、大手量販店「ビックカメラ」のAVフロア担当者に、デジタルAV機器の最
ウィルコムがシャープ、マイクロソフトと3社で共同開発し、2005年12月14日に発売した「W-ZERO3(WS003SH)」は、コアなユーザーを引き金に話題を呼び、およそ半年後の2006年5月末には15万台を出荷するという人気機種となった。売れ行き好調の理由は、特集「超小型ケータイ通信モジュール “W-SIM”搭載!「W-ZERO3」の真髄」でも取り上げたように、3.7インチVGA液晶という大きなディスプレイとスライド式のフルキーボード、OSにパソコンのように扱えるWindows Mobiles 5.0を採用したこと。それらをベースに、PHS通信モジュール「W-SIM」の搭載で、通話やプッシュメールを可能にしたなど、複数の要素が相乗効果を生み、“新しいコミュニケーションツール”して認知された結果と言える。 その後も、2006年2月にはシャンパンシルバーというカラーバリエーションを追加。6月
小原由夫のAV TREND ジャーナル 「フルスペックHDの“スペック”の意味を重く考えなければならない 」──フラットテレビの深層 第3回 松下電器産業編 プラズマテレビの立役者である松下電器産業が“VIERA”(ビエラ)なるブランドネーミングでマーケットをリードしているのは皆さんご承知の通り。プラズマを担当する松下電器産業 広報チームの山口耕平氏は、明快に切り出した。 「『フルスペックHD』という言葉には『何らかのはっきりとしたスペックが規定されていて、その値を満たしたものがフルスペックHDと言える』という誤解を消費者に与えてしまう危ぐがあります。はっきりしているのは、フルスペックの“スペック”に当たる項目の規定は、業界内では現時点で何もないということです。私どもとしては、フルスペックという呼称を安易に使わない方がいいのではというスタンスです」 正しく使える呼称としては、“HD”または
ウィルコムは、音声通話とメールの定額サービス「ウィルコム定額プラン」と新機種「WXシリーズ」を投入し、今まさに“波に乗っている”。だが、ウィルコムはそれだけではない。シャープ、マイクロソフトと共同で開発し、2005年12月14日に発売された「W-ZERO3」という製品が大ブレークしているのだ。W-ZERO3は、マイクロソフトの「Windows Mobile 5.0 for PocketPC」というOSを搭載し、パソコンライクに使える端末だが、ウィルコムの回線を使ってケータイのように通話やメールが利用できるという代物なのだ。 一般に、このような汎用OSを搭載したケータイを、海外では“スマートフォン”と呼んでいるが、紛れもなく「W-ZERO3」も“スマートフォン”だ。同じジャンルの製品には、NTTドコモ「FOMA M1000」やボーダフォン「702NK II」なども含まれるが、W-ZERO3の
エバーグリーンは指に装着して使用できる光学式マウス「DN-FMB001」を、同社直営のオンラインストア「上海問屋」で発売する。販売価格は2980円。 このマウスは指に装着して使うことで、どんな姿勢でもマウス操作ができるようになっている。さらにわずか6cmという極小サイズで、スペースの狭い場所での操作も簡単だ。 サイズは幅60mm×奥行き24mm×高さ27mm、重さは35g、ケーブル長は110cm、対応OSはWindows2000/XPとなっている。(エスティフ)
シャープのサイクロン掃除機は、掃除機マニア(?)の間で根強い人気がある(私もシャープのサイクロン掃除機を愛用中)。前回レビューした「EC-BX5」も、強い吸引力で業界最高の吸い込み仕事率を誇っている。 そのEC-BX5をシャープさんからお借りするとき、「ぜひ、商品企画から説明を!」と熱いコールを受けた。自ら売り込んでくるなんて、よほどの自信がなければできないもの。ワクワクしながらシャープにおもむき、サイクロン掃除機の開発に情熱を注いでいる、電化システム事業本部の小笠原澄人さんに話を伺いました。 ところが、さぁ、聞きまくるわよ!と勇んで広報室の会議室に入ると、だ〜れもいない。ああ、後から来られるのね、なんて思いつつ右手を見ると、シャープご自慢の液晶テレビが。その横にあるパソコンモニターには、私の姿が映っているではないか! まさか……と思う間もなく、本日のインタビューが“テレビ会議”であること
・13万円台のエントリーモデルにもデュアルコアCPUのCore Duoを搭載 ・人気のiBookのフルモデルチェンジ機 ・Macで初めての光沢液晶を採用 今や携帯音楽プレーヤー「iPod」の会社としての方が、社会的認知度が高いと思われるアップルコンピュータ。そんな同社の「Macintosh」シリーズ(以下、Mac)に、待望のノートブック新製品が登場した。それが今回紹介する「MacBook」だ。 Macは2006年春よりCPUを、これまで採用してきたIBM製の「Power PC」シリーズから、インテル製に切り替えてきたが、CPUの変更とともに名称も基本設計も一新してきた。従来、ノートブックはパワーユーザー向けとしてアルミニウムボディーの「PowerBook」を17インチ、15インチ、12インチとそろえ、ライトユーザー向けに白のポリカーボネイトボディーの「iBook」を14.1インチと1
今話題の情報端末「W-ZERO3」。パッと見は手のひらサイズの電子手帳(PDA)ですが、スケジュールや住所の管理に使えるだけではありません。携帯電話として通話やメールをする、無線LANでネットにつなげてウェブを見る、内蔵キーボードでエクセル文書を編集するなど、仕事のさまざまなシーンで活用できる“便利ツール”なのです。その魅力をまとめて解説します!(田中 雄二)
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