※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 質問に答えるだけで小説を書くためのアウトラインが完成していく小説書き方本『〈穴埋め式〉アウトラインから書く小説執筆ワークブック』がフィルムアート社から発売されました。価格は1800円(税別)。 物語の設定に対する質問に答えていく穴埋め式の小説書き方本 執筆途中で辻褄が合わなくなるような事態を招く前に、物語のプロットをアウトライン方式で作ることを伝授してくれたのが、前作『アウトラインから書く小説再入門』。好評だった前作をベースにした今作は、質問に答えながら物語の道筋を作り上げていくことで整合性の取れた物語へと導いてくれます。 物語のコンセプト作りに必要な「もしも(what if)」の質問から、主人公視点でのブレインストーミングやキャラクターの好感度チェックリスト、舞台設定の弱点強化など、質問の答えを考えるだけでも物語に深みが出てきます