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ブックマーク / honeshabri.hatenablog.com (5)

  • 集英社の週刊誌で連載することになった - 本しゃぶり

    ブログでを紹介し続けて早10年。 ついに雑誌でも紹介することになった。 週刊プレイボーイでの連載が始まる。 連載の内容 週刊プレイボーイで署名コラムを持つことになった。タイトルは「書評ブロガー・骨しゃぶりの『〇〇の文化史』ぜんぶ読む」である。その名の通り、毎回『〇〇の文化史』というタイトルのを1冊取り上げ、それで何か書くというものだ。記念すべき第一回は『尻叩きの文化史』を取り上げる。 図説 尻叩きの文化史 作者:ジャン・フェクサス原書房Amazon コラム名の「ぜんぶ読む」について、引っかかっる人もいるかもしれない。「そんなこと当にできるのか」と。安心してほしい。大変さは俺が一番良く分かっている。この連載を始めるにあたり、「ネタになりそうな『〇〇の文化史』リスト」を渡されている。現在、これに登録されているは223冊。しかもリストは伸び続けている。ぜんぶ読み終える前に、連載が終わる

    集英社の週刊誌で連載することになった - 本しゃぶり
  • クレジットカードを整理して最適解を見つけたい - 本しゃぶり

    手元にカードが何枚もある。 どれをどう使うのが最もお得なのか。 自分にとっての最適解を探してみた。 【目次】 どの手札を切るべきか カード一覧 カードの最適化 基楽天カード→au PAY→Revolutで1.5% コンビニ:三井住友カード (NL) をApple PayからVisaタッチで5% 楽天:引落口座を楽天銀行にした楽天カードを5と0のつく日にエントリーで5% AmazonAmazon Mastercardゴールドで2.5% 積立投資楽天カードと三井住友カード (NL) で1%と0.5% 光熱費・通信費:楽天カードで1% 終わりに この記事の反応をもとに続きを書いた どの手札を切るべきか 気がついたらクレカが増えている。プリペイドカードやデビットカードも含めたら、ターン終了時に捨てないといけないレベル*1に。 俺の手札 目的やサービスによって使い分けているとはいえ、こんなに

    クレジットカードを整理して最適解を見つけたい - 本しゃぶり
  • 去年買って今も使い続けている良かったもの5選 - 本しゃぶり

    当に良いものかどうかは、時間が経たないと分からない。 だから今になって2020年に買って良かったものを紹介する。 Amazonブラックフライデーはこれを買え。 時の洗礼に耐えたモノたち 気がついたらもう12月になろうとしている。ブロガー的に12月と言えば、「今年買って良かったもの」である。これは割と最近出た物を知れるから良いのだけど、もっと使い込んだ上での紹介を聞きたいと思ったことはないだろうか。 買った当初は良いと思っていたけど、気がついたら使わなくなっていた。そういうのはなるべく避けたい。当に大事なのは、使い続けることができるものである。 ということで「2020年」に買って良かったものを紹介する。 AfterShokz Air やはり筆頭は骨伝導イヤホンの「AfterShokz Air」である。 AfterShokz 骨伝導 ワイヤレス ヘッドホン イヤホン ランニング Trekz

    去年買って今も使い続けている良かったもの5選 - 本しゃぶり
  • 最初の一歩を踏み出すという汎用的な技術 - 本しゃぶり

    新しいことを始めるのは難しい。 特に最初の一歩を踏み出すことが。 それは技法を知らないためだ。 独学大全のジレンマ ようやく『独学大全』を読み進めている。 独学大全――絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法 作者:読書猿ダイヤモンド社Amazon 発売してから連日のようにおすすめツイートが流れ*1、2020年みんながオススメしたスゴでも堂々たる1位に輝いただけはあって、確かに良いだ。前著『アイデア大全』『問題解決大全』も読んでいたので、評判だけということはないだろうと思っていたが、読み始めてみたら前2冊より面白い。もうちょっと早く読み始めても良かったな、というのが正直なところだ。 なぜ高い評判を得ているのに、俺は手を出すのが遅れたのか。それは「厚さ」のせいである。ソフトカバー版は788ページ*2、紹介文で「独学の百科事典」と謳うだけのことはある。しかも『独学大全』は実

    最初の一歩を踏み出すという汎用的な技術 - 本しゃぶり
    torarawith
    torarawith 2021/09/21
    "課題が「未着手」から「未完成」に変わる"
  • 引用回数の多い本で価値観が分かるという説 - 本しゃぶり

    インパクトファクターは学術雑誌の影響力の大きさを測る指標である。 ページランクは被リンクの数を指標とした。 から受けた影響の大きさも引用数を指標とできるのではないか。 自分がどれだけ引用したか 『ゆる言語学ラジオ』#36で、このブログ向きのミームが提唱されていた*1。それは「個人的インパクトファクターが高い」である。これまでの人生で自分が何度も引用したり話をしたなどに対して使うものらしい。 ユージン・ガーフィールドが提唱した来の「インパクトファクター」は学術雑誌に対して使うもので、その雑誌に掲載された論文の1年あたり平均引用回数を表している。 インパクトファクターの計算式*2 したがって単純な引用数に対して「インパクトファクター」という言葉を使うのは不適切だと思うが*3、言わんとすることには同意する。価値観の指標として、の引用数が使える、と。 「お勧めの」や「面白かった」と違っ

    引用回数の多い本で価値観が分かるという説 - 本しゃぶり
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