2023年9月1日のブックマーク (2件)

  • 見積もりが甘かった…イージス搭載艦の建造費が試算の6割増 防衛省「過去最高」7.7兆円概算要求の危うさ:東京新聞 TOKYO Web

    「防衛力抜的強化の2年目にあたる24年度も必要な事業を着実に、スピード感を持って実施しないといけない」。浜田靖一防衛相は31日の防衛省内の会議で幹部職員に呼び掛けた。 政府が防衛力強化に不可欠とするイージス・システム搭載艦は、今回の要求額の押し上げ要因となった。1隻当たりの建造費は3950億円。導入を決定した20年当時、防衛省幹部は国会で「1隻当たり2400億円~2500億円以上」と説明していた。約1.6倍の膨張となる。3年前、高コストなどを理由に導入をやめた地上配備型「イージス・アショア」は関連経費も合わせ、2基分で4700億円超だった。 23年度から5年間の防衛費を総額43兆円程度とする「防衛力整備計画」について、岸田文雄首相は国会で「必要な経費を積み上げた」と強調していた。ただ、積み上げた見積もりとのずれは早くも顕在化。計画ではイージス・システム搭載艦にかかる事業費(23~27年度

    見積もりが甘かった…イージス搭載艦の建造費が試算の6割増 防衛省「過去最高」7.7兆円概算要求の危うさ:東京新聞 TOKYO Web
    toratsugumi
    toratsugumi 2023/09/01
    ほほう、「地上イージス 計画撤回を明確にせよ」「地上イージス 導入の是非から見直せ」とか社説でイキって、率先してイージス・アショア潰しに旗振って回ってた東京新聞さんが、今さらまたブ~たれてる、とな?
  • 史上最高額! 自衛隊の新艦種「イージス・システム搭載艦」ついに動き出す 最強の武装 乗員は“個室”!! | 乗りものニュース

    防衛省が発表した令和6年度の概算要求で、ついに新艦種「イージス・システム搭載艦」の概要が明記されました。2024年から建造を開始しますが、史上最高額の自衛艦となりそうです。いったいどんな艦なのでしょうか。 従来のイージス艦とは似て非なるもの 防衛省は、2023年8月31日に公表した「令和6(2024)年度概算要求」で、イージス・システム搭載艦2隻の取得経費として3797億円を計上しました。資料によると1万トン越えの大型艦となりそうです。 そもそもイージス・システム搭載艦とは、高度化する弾道ミサイルなどの脅威から日を防護することを主眼に置く艦艇として計画されました。早期就役を目標にしているため、2024年度から建造に着手する模様で、2027年度に1番艦が、2028年度に2番艦が就役する予定です。 では、このイージス・システム搭載艦と従来のイージス艦は何が違うのでしょうか。 拡大画像 防衛省

    史上最高額! 自衛隊の新艦種「イージス・システム搭載艦」ついに動き出す 最強の武装 乗員は“個室”!! | 乗りものニュース
    toratsugumi
    toratsugumi 2023/09/01
    袋小路に入り込んだ時代に建艦された恐竜的進化の産物だった先代(大和・武蔵)と違い、今度のやまと・むさし(仮称・希望)には当分代替手段が出てこないと思うので、政治的妥協の末とは言え、たぶん許容範囲。