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  • 北“短距離弾道ミサイル”を日本海側に発射|日テレNEWS NNN

    北朝鮮は8日午後、短距離弾道ミサイルと推定される発射体5発を日海側の元山周辺から北東に向け発射した。 韓国軍によると、北朝鮮は午後4時過ぎから午後5時過ぎにかけ短距離弾道ミサイルと見られる発射体5発を発射した。元山周辺から北東方向に発射され約200キロ飛んだと見られるという。北朝鮮の国営メディアは7日、金正恩第1書記が視察する中、新型対艦ミサイルの発射訓練が行われたと報じたが、8日の発射について韓国軍は対艦ミサイル発射に続く今年2回目のミサイル発射訓練と見ている。 アメリカ軍と韓国軍は来月から合同演習を実施する予定で、北朝鮮としては米韓をけん制する狙いがあるものと見られる。

    北“短距離弾道ミサイル”を日本海側に発射|日テレNEWS NNN
  • “浄化後の水を海に放出”規制委が計画認可|日テレNEWS NNN

    東京電力・福島第一原発の汚染水対策として、原子力規制委員会は21日、建屋周囲の地下水をくみ上げ、海に放出する計画を認可した。 福島第一原発の1号機から4号機の周囲には、事故前から地下水をくみ上げるための「サブドレン」と呼ばれる井戸が設置されている。東京電力は、増え続ける汚染水対策の一環として、このサブドレンを使って地下水をくみ上げ、専用の装置で浄化した上で、海に放出する計画で、これにより、建屋内に流入する一日あたり約300~400トンの地下水を半分に減らすことができるとしている。 この計画について、原子力規制委員会は21日、慎重な運転管理や定期的な報告を条件に認可した。ただ、浄化した後の水を実際に海に放出するには地元漁業関係者らの同意が必要で、東京電力は引き続き理解を求めていくことにしている。

    “浄化後の水を海に放出”規制委が計画認可|日テレNEWS NNN
  • テロ関連組織を摘発…15人拘束 ベルギー|日テレNEWS NNN

    ベルギーの治安当局がイスラム系テロ関連組織に対し15日に行った一斉摘発について、現地の検察はこれまでに15人を拘束したと明らかにした。 摘発は、イスラム系テロ関連組織がベルギー国内の警察へのテロを計画していたとして行われたもので、容疑者2人が射殺された。検察は16日の会見で、ベルギーとフランスで計15人を拘束し、自動小銃や警察官の制服などを見つけたことを明らかにした。テロが差し迫っていたとしているが、フランスで起きた新聞社襲撃など一連のテロ事件との関連性はないとしている。 一方、フランスでは、新聞社襲撃事件などをめぐり捜査当局が新たに男女計12人の身柄を拘束し、事情を聞いていることが分かった。AFP通信によると、実行犯に対し武器や車を準備するなどの支援をした疑いが持たれている。捜査当局は、さらに共犯者がいると見て調べている。

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