2024年1月25日のブックマーク (2件)

  • 京都アニメーション放火事件 亡き友が残した物語を小説に | NHK

    「なんだか5人が動きたがっているような気がする」そのキャラクターは、亡くなった京アニの監督が残したものでした。再び動き出した物語に込められた思いとは。 (京都放送局 記者 福原健) 「もう1人の作者」の存在 去年11月に京都アニメーションから出版された小説「MOON FIGHTERS!」。宇宙旅行ができるようになった未来、月面で救助隊として働く5人のキャラクターがトラブルに立ち向かいながら絆を深める物語です。 執筆した作家、賀東招二さんは、これまで小説「フルメタル・パニック!」などの数々のヒット作を手がけてきました。その賀東さんが、小説のあとがきのほとんどを使って明らかにしたのが、「もう1人の作者」、京都アニメーションの人気監督だった武康弘さんの存在です。 武監督“よりよいものを” 事件で亡くなった武さんは、賀東さんと15年以上にわたってタッグを組んできました。武さんが監督としてア

    京都アニメーション放火事件 亡き友が残した物語を小説に | NHK
  • 宝塚俳優の急死、阪急側が謝罪へ 遺族に、歌劇団のパワハラ認める

    宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の俳優の女性(25)が昨年9月に急死した問題で、歌劇団の親会社阪急阪神HD側が歌劇団関係者らのパワハラなどがあったことを認め、遺族側へ謝罪する意向を固めたことが24日、関係者への取材で分かった。当初、調査報告書で否定していたハラスメント行為を認める方向にかじを切った形だ。 阪急阪神HDの首脳陣や不適切な叱責などの言動があった上級生らが遺族側に謝罪するとみられる。遺族側は、上級生らによるパワハラや長時間労働が原因で自殺に至ったと主張していた。 歌劇団側は、昨年11月に公表した調査報告書で長時間の活動などによる強い心理的負荷を認めた一方、いじめやハラスメントは「確認できなかった」としていた。 報告書公表時の会見では、村上浩爾理事長(当時は専務理事)が「(いじめがあったと言うなら)証拠を見せていただきたい」と発言。SNSなどネット上で非難されていた。 歌劇団はパワハラ

    宝塚俳優の急死、阪急側が謝罪へ 遺族に、歌劇団のパワハラ認める
    tori30tori
    tori30tori 2024/01/25
    少しほっとした。ひとまず前進はした。…って思ったけどオフィシャルでは公表できることはないって言ってるのか。