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編集に関するtori810のブックマーク (5)

  • 辻山良雄『本屋、はじめました――新刊書店Title開業の記録』の個人的な書評 | 沖縄本礼賛+

    東京都杉並区の荻窪に、2016年1月、Title(タイトル)という新刊書店がオープンした。初めてこの店を訪れたとき、「懐かしい」というほどでもないが、しかしたしかな既視感があった。初めてではないような感覚。 辻山良雄著『屋、はじめました――新刊書店Title開業の記録』(苦楽堂)を読んで答えを知った。Titleの内装工事を手がけたのは、三鷹の古屋・水中(すいちゅう)書店や、国分寺の古屋・雲波(うんぱ。現在は休業中。今年2月に再開店の予定)の内装を手がけた中村敦夫さん(フォレストピア)であった。水中書店も雲波もなじみのある店だ。Titleは中村敦夫さんが内装を手がけたという点で共通点を持つ、いわばイトコのような店なのであった(中村敦夫さんと雲波の内装工事についてはトマソン社の『BOOK5』13号に詳しい)。 このTitleには拙著『沖縄礼賛』(ボーダーインク)の在庫がある。沖縄県産

    辻山良雄『本屋、はじめました――新刊書店Title開業の記録』の個人的な書評 | 沖縄本礼賛+
    tori810
    tori810 2017/01/25
    自分でも感じたことが、いろいろとすくい上げられていて、嬉しい。あの本を味わうには、もっとていねいにかみしめなきゃダメなのね。メモらなくてもいいから(いいのか?)、また読みなおします、せめて。
  • 【書評と発想】本の逆襲 - アイデアの0.5px

    の逆襲: 10 (アイデアインク) 作者: 内沼 晋太郎 出版社/メーカー: 朝日出版社 発売日: 2013/12/12 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (3件) を見る ※これは、書評としてはあんまり役に立たない書評です 書評ってものを書いてみます。 でも、普通に書評を書いても、もっと文章うまい人がたくさんいますので、ここでは読みながら気づいた「発想法」「習慣」「アイデア」「視点」「読みながら思い出した個人的なタスク」「このとはあんまり関係ないメモ」などについてまとめます。ってそこから情報を得つつ、読みながら何かを考えるツールとしても最高ですよね! の内容 ブックコーディネーターの内沼晋太郎さんの「の逆襲」です。 これからののあり方について書かれています。詳細は、こちらでご覧ください。 【読書感想】の逆襲ーBLOGOS 発想法 このから得られた発想法は3

    【書評と発想】本の逆襲 - アイデアの0.5px
    tori810
    tori810 2014/01/30
    本からもらった刺激・アイデアを味わったのち、自分のことばで新しい要素をつけ加え、世の中に放流する。本を読んだリアクションとして、ステキな記事になっていると思いました。かく読みたい。かく書きたい。
  • この製本…… : 内澤旬子 空礫絵日記

    凄い書評集です。中身については私はこれ一気読みしないで ぼちぼち一日一頁ずつくらいの感じで読むつもりなんで、 すんません。まとめた感想は書けません。 んが、造の凄さについてどうしても書いておきたいので。 マニアックですみません。 奥付までで653頁という大著にもかかわらず、ツカを実測したら29ミリ。 文紙がとにかく薄い。なのに裏映りない。 同じくらいの厚さの普通の上製と比べてみた。 文紙もよくあるクリーム色の、あれ。名前しらないけど。 こんな感じ。二ミリボールの表紙分、載せて置いて、同じ高さにしてます。 で、こちらのは、文紙奥付まで数えると535頁しかないんです。 いかに薄いかがわかるでしょう。 しかもこのの開きの良さはなに?! 驚くほどよく開く。だから読みやすい。 紙目が強いんです。抄紙のスピードが速いと目が強くなるんだったかな。 横によくしなるようにできてる紙をわざと選ん

    この製本…… : 内澤旬子 空礫絵日記
    tori810
    tori810 2012/10/10
    他人の仕事のスゴさに気がつくことができる、っていうのはステキなことですなぁ。内澤さんの感動をおすそ分けしてもらった気分。
  • 第1回 ブックス物語|『THE BOOKS』通信|平日開店ミシマガジン

    8月に発刊いたしました『THE BOOKS 365人の屋さんがどうしても届けたい「この一冊」』。 はやくも2刷りとおかげさまで少しずつ知っていただいている書ですが、こちらの連載では、では伝えきれなかった屋さんの魅力や制作秘話、フェア展開いただいているお店の情報などを随時お知らせいたします。 第1回目は、ブックスがどのような過程を経て作られたかを、イラストでお届けいたします! お便りはこちら プロフィール ミシマ社 編(みしましゃ) 『THE BOOKS 365人の屋さんがどうしても届けたい「この一冊」』 ミシマ社と書について…… ミシマ社は、「原点回帰の出版社」として2006年10月に創業。現在メンバーは7名。全員全チーム(編集・営業・仕掛け屋)の仕事をするというスタイルで、東京・自由が丘、京都府城陽市の二拠点で、「一冊入魂」の出版活動を展開中。取次店などを介さない「直取引

    tori810
    tori810 2012/08/29
    全社一丸となって生み出された一冊なんだな、ということが面白く読めるけれど、実際現場は大変だったんだろうな。繰り返し、味わいたいと思いました、改めて。
  • ウェブには編集力が必要だ - 御社には“価値あるコンテンツ”を作る人がいますか? | 初代編集長ブログ―安田英久

    今日は、企業サイト・マーケ・広報・ソーシャルメディアなど幅広く関係する話を。企業内において「コンテンツ」を作る役割のスタッフや体制作りに関する話題です。 御社では、顧客や見込み顧客に対してどんなメッセージを発信していますか? そして、そのコンテンツはだれが作っていますか? そもそも、「価値あるコンテンツ」とは何でしょうか。それは、企業が自ら発信する、売り込みのためではない情報だと考えてください。 いまの消費者は、企業が売り込みのために伝えたいことを発信するだけでは、反応してくれなくなっています。また、マスメディアを通じた情報発信も信頼されづらくなっていますし、情報が洪水のようにあふれている時代にはマスメディアの効果も(相対的に)下がっています。そもそもネットでは、価値のあるコンテンツでなければ見てもらえません。 そのために、自社サイトやソーシャルメディアなどの場で、受け取る人にとって役に立

    ウェブには編集力が必要だ - 御社には“価値あるコンテンツ”を作る人がいますか? | 初代編集長ブログ―安田英久
    tori810
    tori810 2010/04/26
    価値あるコンテンツを作れる人でありたい。
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