2021年4月18日のブックマーク (2件)

  • 豚の骨で放射性物質回収の新技術を開発 廃炉作業に活用も期待 | NHKニュース

    福島第一原子力発電所の事故で出た放射性物質のストロンチウムを豚の骨を使って回収する技術を日原子力研究開発機構が開発しました。捨てられる豚骨を利用しコストも抑えられることから将来的に廃炉作業での活用が期待されます。 東京電力・福島第一原発では、溶け落ちた核燃料を冷却したあとに出る汚染水に多くの放射性物質が含まれ、専用の施設で取り除く処理が継続的に行われているほか、地下の土壌などの一部に放射性物質が残っているとみられています。 原子力機構ではこうした放射性物質を効率的に回収する技術開発を進めていて、このほど豚の骨でストロンチウムと呼ばれる放射性物質を回収する技術を開発したと発表しました。 動物の骨に含まれるアパタイトという物質が持つ放射性物質を吸着する性質に注目し、豚骨を重曹を溶かした水に浸す処理をすることでストロンチウムの吸着能力を従来の吸着剤のおよそ20倍に引き上げることに成功したという

    豚の骨で放射性物質回収の新技術を開発 廃炉作業に活用も期待 | NHKニュース
    toriaezu113
    toriaezu113 2021/04/18
    豚骨使う飲食店がコロナ禍で安泰と言えないのは皮肉ね。
  • ワクチン“全対象者に必要な数量 9月中に供給可能の見通し” | NHKニュース

    新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり河野規制改革担当大臣は、菅総理大臣とアメリカの製薬大手ファイザー社との間で、ワクチンの追加供給を受けることで実質的に合意したと明らかにしたうえで、国内のすべての対象者に必要な数量を9月中に供給できるとの見通しを示しました。 新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐって、ワシントンを訪れていた菅総理大臣は滞在中、アメリカの製薬大手、ファイザーのブーラCEOと電話で会談し、ことし9月までに国内のすべての対象者に必要な数量を確保したいとして、追加の供給を要請しました。 ワクチン接種を担当する河野規制改革担当大臣は18日朝、フジテレビの番組「日曜報道THE PRIME」に出演し「電話会談では、実質的に合意はなされていると思ってもらっていい」と明らかにしました。 そのうえで「9月末までに対象者分のワクチンを供給できる状況にした。16歳以上はカバーできる」と述べ、

    ワクチン“全対象者に必要な数量 9月中に供給可能の見通し” | NHKニュース
    toriaezu113
    toriaezu113 2021/04/18
    「供給の見通し」と「接種」は違うからなあ。ってか9月ってオリンピックパラリンピック終わってるじゃん。これで選手を優先的に接種させるとか何考えてんの?