年の瀬.. 今更なので 大掃除も適当に済ませる..(つもり)。 今日の今日、葉ボタンを植木鉢に植えた。 丁寧な暮らしをしている主婦は 前もってきちんと 段取りよく片付けているのだろう。 私はというと 切羽詰まらないと エンジンがかからないダメダメ主婦。 そして年の瀬に 駅ビルのスナップを ブログにあげている。 おそらくブログもいつものように だらだらと書き続け いつのまにか 年明けてるパターンになりそうだ。 今日の夕飯の一品「お好み焼きぶた玉」 ていうかこれ一品だけ。 キャベツと豚バラ肉が余っていたので。 「これ昼飯かよ～」と 相方の叫び声が聞こえそうだ。

毎年、元旦に親戚の家へ お年賀のお菓子を持って 挨拶へ行くので 今日は伊勢丹京都へそのお菓子を買いに。 ほんとのところは この挨拶まわりはやめたいのだが 親戚というのは近所であり 各家にはお仏壇もあり なんせ我が家にも お年賀のお菓子は頂くので仕方ないのだ。 親戚には相方側の 挨拶にはうるさい年配の叔母らもいるので やはりやめることは出来ない。 それにしても 京都駅付近は年の瀬ながらも いまだたくさんの外国人観光客。 ただ駅ビルは比較的人は少ないようだ。 なので今年の撮りおさめというか 何枚かスナップ撮りを。 スナップ撮りと買い物を済ませ 駅ビルで相方とお昼ご飯を食べに。 (相方のおごり♪） 駅ビル11F飲食店フロアにある 「京都ことこと」へ。 揚げだし豆腐定食を頼んだが おばんさいプレートもついているので 結構お腹がパンパンになった。

師走の慌ただしいなか 少しお正月気分に華やかに。 12月13、14日の二日間 京都市勧業会館「みやこめっせ」で 京料理展示大会という催しがあった。 私は13日の午後から行ってみた。 京料理の老舗店を中心に集う 京料理組合主催の展示会。 例年、全国の料理人や 調理師を目指す人など たくさんの人が見学に。 京料理らしく 繊細な盛り付けや彩りなど 見てるだけでも楽しい。 会場にはイベントブースも設けられ 料理人による京料理教室や 生間流式包丁など時間ごとに実施される。 その中でも人気のある 五花街の舞妓による京舞も行われる。 初日の前半宮川町の舞妓による京舞。 演目は「姫三社」「祇園小唄」 なかなか間近で 京舞を拝見することは滅多にないので だらりの帯やお着物も 美術品のように美しい。 写真が多めなのでダラダラと 明日へ続きます。 会場では老舗料亭の点心を お手頃価格でチケット販売されているが

今年の紅葉も いつの間にか終わっていた。 そんな風に思うほど 慌ただしく日々だけが過ぎていった。 年末にかけて やることはいっぱいあり 猫の手も借りたい気分だが 明日は友達と今年最後のランチだ。 さていよいよ新幹線の時間が 迫って来たので東京駅を後にする。 しかしさすが東京。 どこからこんなに人が来るのかと思うほど 駅構内からわんさかと人が行き来する。 よく利用する京都駅も いつも人だらけと思っていたが 東京よりはまだ 人出はマシかもしれない。 短い期間の滞在だったが お天気や気温にも恵まれ 本当に先々週に行ってて良かった。 13時の新幹線までに またもや慌ただしく東京駅ナカ グランスタ東京居酒屋羽田市場の イートインで海鮮丼をかき込んだ。 海鮮も美味しかったが 脇役的なお味噌汁のおだしが 本当に美味しくて驚いた。

こうしてブログを書いていて 先週を振り返ると もうずいぶん前のように思ってしまう。 ましてや先週は季節外れの暖かさで 日中はアウターもいらないぐらいの 初秋のような陽気だった。 なのに今週末というか 今日は一変真冬！ 雪降るんとちゃうん？いうぐらい 冷たい風が吹いている。 さて西洋美術館の続き。 常設展は500円で入館出来るので 新幹線の時間待ちには丁度いい。 外が比較的暖かいので 館内は少し暑いぐらいだった。 一枚だけ。 ブーグローの ガブリエル・コットの肖像画。 美しい女性の 優しい微笑みに癒される。 国立西洋美術館はゴッホ、モネ、ピカソ など常設展の作品はもちろんのこと どこか落ち着きのある空間に 身を置ける建造物も魅力的だ。 バタバタと帰りに 自分用のお土産を東京駅構内 グランスタ東京でオードリーの グレイシアとハローベリーを購入。 ハローベリーは 可愛いイチゴの形のサブレ。 ホワ

短い期間の関東滞在だったが 帰りの新幹線まで 上野の国立西洋美術館へ。 以前にも一度訪れたことはあるが ル・コルビュジェの建築と都市計画の 一部としての世界文化遺産に 登録されたからは初めてだ。 上野公園には銀杏が黄色に紅葉しており ロダン彫刻の背景も黄色に。 窓の銀杏が 柔らかい光に輝いて綺麗だった。 今はもうすでに 落葉しているのだろうか。 ルーベンス「眠る二人の子供」 あどけなく眠る子供の寝顔は ほんと天使そのもの。 この絵を見てまた孫に想いを馳せて。

先週は関東に住む娘のところへ。 二人目を産んで1ヶ月が経っていた。 なので上の孫5歳は なかなか遊びに行けてないということで この日は彼のリクエストで 東京スカイツリーにあるらしい ポケモンセンターへ 遊びに連れ出すことになった。 久々に孫と遊びに行ける嬉しさで めっちゃ早くに目が覚めた。 娘のマンション近くに ビジネスホテルをとっており ホテルの窓から見えた朝焼けが 今日の良き日を予感させた。 軽くモーニングを食べて孫を迎えに。 ブログを書いてるうちに また孫に会いたくなっています..。

駅前より少しだけ 離れたところにあるケーキ屋さん。 お花のドーナツが 気になっていたので購入。 私はホワイトチョコがかかったものを。 相方はシンプルに チョコがかかったものを。 私的にはほどよい甘さで プレーンのドーナツも しっとりとほどよくやわらかく 美味しいと思ったが 相方は上品過ぎてう～ん..といった感想。 (おじさんにはイマイチだろよ！) やっぱりこれは友達と 「大人かわいい～♡」とか言いながら 食べたほうが良さそうだ。

12月になってから1日が過ぎるのが早い。 特に12月は加速をつけたように早い。 そんな師走に些かついていけてない。 今週末は娘のところへ行く予定だが あ～髪、カットに行けてない。 11月に私は何してたん？ そして今週末は 20℃近くまで上がるとか。 何を着て行ったらいいのやら..。 コロナ禍からまともに 旅行にも行けてないから 用意する段取りも悪くなっている。 日差しが無い分 真冬のように寒かった。 なので今日の夕飯はおでん。 朝から大きめなお鍋で 二日分の材料を炊いて食べる時は ひとり分ずつの土鍋に取り分けます。

母も手術からすでに退院したが 退院したらしたで世話がかかると 同居している弟がLINEでぼやく。 おまけに家にいる父親を 役立たずだとさらにぼやく。 父も来年早々には89歳にもなるので 役立たずなんて言うたら 可哀想やでと弟をなだめる。 少なくとも気を使いながらも両親は 年金を生活費としていくらか 渡しているようなので。 長生きしたらしたで子供らに 役立たずなんて言われるとは.. ほんとに老いるって悲しい。 今日の夕飯に一品「ぶりの竜田揚げ」 骨抜きの小ぶりのぶりに しょうゆ、酒、みりん、生姜 に30分ほど漬け込み 片栗粉をまぶして少ない油で 揚げ焼きにします。

今日から12月。 あと１ヶ月で今年も終わるかと思うと 気ばかり焦る焦る焦る。 ともかく先週末訪れた 常楽寺の紅葉の続き。 階下から見上げた三重塔と紅葉を 石段を上がり今度は裏山からの眺望へ。 超広角レンズでもあれば 紅い雲海のような紅葉が撮れるのだが 私のレンズではこれが限界..。 モミジとドウダンツツジの紅葉の赤。 この赤は本格的な冬が来る前の 秋短くも木々たちのパワーを 見せられた気がする。 さて、いつもお寺に行く車中で 相方に「御朱印帳持ってきた？」 って言われる。 ていうか家出る前に言ってよ！って話。 毎回御朱印帳を忘れる私も変だけど。 なので書置きの御朱印を頂いた。 毎週末ラーメンではないのだ。 たまにはちょっと贅沢にお寿司を。

滋賀県湖南市にある常楽寺は 天台宗の寺で阿星山常楽寺という。 国宝湖南三山のひとつだが JR草津線石部駅からは コミュニティバスを利用すれば行けるが やはり車の方がアクセスは便利。 紅葉まつりとして11月10日~30日までは 参拝でき、それ以外は予約が必要。 ちょうど見頃だったので 先週末に訪れた。 撮影ポイントの国宝三重塔と紅葉 参拝者も立ち止まって撮影されていた。 モミジもさることながら ドウダンツツジも赤く紅葉しているので 三重塔を囲むように 真っ赤に染まり圧巻だった。 週末だったが京都とは違って 静かに紅葉狩りを楽しめる。 今日の夕飯の一品マカロニグラタン。 というかこの一品オンリー。 寒くなると 熱々のものが温まります。

賑わう円山公園から少し奥に 静寂さが漂う長楽寺がある。 長楽寺は延歴24年に 最澄が創建した天台宗の寺院。 平清盛の娘建礼門院が 出家した寺としても知られている。 また紅葉の隠れた名所で ”時雨を厭う唐傘の濡れてもみじの長楽寺″ と江戸の文人頼山陽が詠い遺言により ここにはその墓もある。 23日は無料拝観だったため 境内をゆっくりと回らせてもらった。 というか 本堂からは結構道なき道を歩いて （ちょっとオーバー） 京都市内を一望できる場所まで登り ヘロヘロに..。 やっと山門辺りまで降りてくると お寺さんにより甘酒、大根焚き さつまいものきんとんを 無料接待されていて 私は甘酒ときんとんを頂いた。 大根もすすめられたが さすがに遠慮してしまった。 お参りの帰りには 小さな紙袋も持たせてくれて 袋の中にはお饅頭と 可愛い小さなお守りが入っていた。

今日は相方の通院している病院の日。 朝、車で病院まで送りその帰り 目の前には駅のプラットホーム。 朝日と靄が重なり 電車を待つ人のシルエットと 背景に連なるビルが 何かいいシーンだった。 思わず手前の信号が赤に変われ！と 願ったが結局青のままで プラットホームの 高架下をくぐるはめに。 信号が赤なら車をとめて せめてスマホで撮りたかったが いいなと思うシーンは タイミングが合わないと 二度と撮ることは出来ないんだと 改めて思った朝だった。 さて、しつこく円山公園の続き。 23日はちょうど舞妓さんの 祇園小唄祭というのが行われていた。 今年は上七軒の舞妓さん二名。 上七軒は北野天満宮付近にある 京都の五花街で一番古い花街。 祇園小唄の歌詞を朗読練習。 催しが終わると撮影タイムだったが 外国人観光客などギャラリーが多く これ一枚が精いっぱいだった。 後は帰らはる～の図。 祇園小唄の歌詞が書かれ

今日は日曜というのに まだ3日前の勤労感謝の日 ...の記事を書いている。 しかし3日前は暖かかったのに どやさぁ！って言いたくなるくらい 気温が急降下しすぎて変になりそうだ。 そして紅葉のピークを迎えている京都は 本当に混んでいる。 特に東山界隈はほぼ外国人観光客だ。 バスなんておそらく乗れないから 地下鉄から～の歩きなので 1万歩なんてすぐ達成する。 結構きついが致し方ない。 円山公園は若干広いので 人が密集した雰囲気ではないから まだマシと言えばマシなほうだ。 逆にここは桜の季節の方が人出も多い。 今回は円山公園だけど 京都の紅葉は本当に美しいから 私も含めみんな行くのだろう。 本当は東山界隈よりは西陣辺りの方が 比較的混んでいないと思うので 穴場的な紅葉スポットを楽しめるはず。 今年は行かないけど。 (まだ後日しつこく記事は3回程続く) そんな混んでる東山界隈。 いつもランチ難民に

勤労感謝の日 円山公園へ行くための 華頂道から神宮道へ。 途中大きな銀杏の黄色が目に留まる。 情けないことに この緩い坂だけでも ヘロヘロな軟弱な身体に その黄色が元気を与えてくれる。 だからというわけでもないが 特に今年は黄色が綺麗だと思うのは 私だけだろうか..。 グダグダ語ってないで 円山公園へ急ぎます。 今日のお昼も近場のラーメン屋さんへ。 他食べるものないのか？って 思われてしまいそうだが 相方のおごりなので郷に従う。 でも寒いから特にラーメンへ流れがちだ。 天天有のラーメンは あっさりのイメージだったが 今日食べた中華そば柚スープは 結構とろみがあり濃厚だが 私には少し塩気が強めだった。

夜のイルミネーションで輝く クリスマスツリーの方が ロマンチックで綺麗かもしれない。 ロマンチックには ほど遠くなった夫婦で ツリー横の商業施設内にある ラーメン屋さん「びわこラーメン挑」へ。 私は塩ラーメンを 相方が注文した中華そばはなんと490円。 ワンコインでおつりあり。 いつも行く昭和の店の中華そば500円が 安いと思っていたが値段的には負けた。 味は負けてないけど。

今日も母の様子見に病院へ。 昨日は股関節の手術で 今日からリハビリで少し歩いたようだ。 とりあえず明日もリハビリ頑張って 痛み無く歩けるようになるといいな。 毎日気ぜわしく過ぎつつあるので キッチンに置いてある二度目の豆苗も 通常の二倍くらいに伸びてしまった。 なので夕飯の一品に 豚バラ肉と豆苗の和え物。 しゃぶしゃぷ用の豚バラが 余っていたのでそれを茹で レンチンした豆苗とごま油、しょうゆ 鶏がらスープの素、すりごまと和える。 豆苗二倍に伸びていたので たっぷりと食べられました。

週明け早々母の手術があり 数時間ほどで無事終わった。 数年前に同居しはじめた弟長男夫婦は 仕事があるということで 父と弟次男と私とで 手術の立ち合いのため病院へ向かった。 夫婦そろって仕事が休めないのも わからなくもない。 でも何かあるたびに 姉弟に頼むのもなぁ..... まぁ親と同居してくれてるだけ 有り難いと思わなくてはね。 でもなんかもやもや。 父なんか以前も母の手術入院で 私が父に頼まれて 毎日病院に通ってたことすら 忘れているのには呆れてしまった。 それでも長女の宿命か こうして忘れられても 明日も母の様子を見に病院へ行く予定。

今年もあと1ヶ月半になろうとして 私事ながら色々ことが動く。 心配事としては 母の手術が週明けにあったり 嬉しいこととしては 二人目を産んだ娘のところへ 行く計画も考えないとならない。 おそらく師走は巡るめく早さで 過ぎ去りそうだ。 長々と引っ張ってきた 県営公園の紅葉。 全体的にはまだこれから 色付くもみじもありそうだが 公園のホームページでは 紅葉はほぼ見頃だそう。 えっ？そうなの？的な感じだが 以前はもっと感動したような 紅葉だった気がしたが これも自分の感性というものが 低下した証なのかもしれない。 プラタナスは落葉がすすみ 風で落ち葉がカラカラと音をたて すでに晩秋の趣きを漂わせている。 大学生であろう男子学生二人が カメラを手に 赤く色付いたもみじについて 小さな声で語り合ってる姿が 今時じゃなくて何かいいなと思った。 公園内の日本庭園がある 茶室「夕照庵」へ。 公園にはよく行