73歳女優が開発遅れのドラクエに「私はいつまでも生きているわけではない」と苦言 2009年3月10日 女優の淡路恵子さん(73歳)が、発売を延期した『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』(以下、ドラクエIX)や、『ドラクエ』シリーズについて語っている。 73歳という高齢ながらも、どっぷりと『ドラクエ』ワールドにハマっているという淡路さん。週刊新潮に掲載された淡路さんの『ドラクエ』コラムは、なかなか興味深いものとなっている。 淡路さんは、『ファイナルファンタジー』シリーズや他のロールプレイングゲームより次回作発売までの間隔が長い『ドラクエ』シリーズに対して、「私だっていつまでも生きているわけではありません。せめてあと2作は楽しませてもらいたいと思っています」「2年に一度は新作を出してほしい」と苦言している。 確かに、『ドラクエ』の次回作発売までけっこう時間がかかっている。任天堂の『MOT