2018年5月3日のブックマーク (4件)

  • 『パンツが見える。 羞恥心の現代史 』 - HONZ

    女性業界において、下着のラインが「ひびく」ことは、大変に恥ずかしいとされています。その上下に肉がムリっとはみ出ることによってブラジャーの存在感がニットの上からでもありありとわかるのも恥ずかしいのですが、しかし「ひびく」ことが恥ずかしいのは、何といってもブラジャーよりもパンツの方。 尻を覆うたっぷりとした脂肪にパンツのゴムがい込むことによってできるラインは、時にジーンズの上からでも目視できるほど。小さめサイズの衣類を好む人の場合、パンツの形状や縫い目までが、衣類の上から確認されることもあるのです。 パンツをはいているのだから、パンツの存在感などあって当たり前ではないか。……というものではありません。女性業界において、パンツの「ひびき」は罪悪とすらみなされるのであり、時に「見る側のことも考えろ」などと、公序良俗の意識に欠けた人のようにも思われてしまうのでした。 誰もがはいていて、はいていない

    『パンツが見える。 羞恥心の現代史 』 - HONZ
    torikin
    torikin 2018/05/03
    パンツが見えると嬉しいですか?はい。嬉しいです。ひびきはさらに嬉しいです。何故だろう。
  • 草なぎ剛さんが語る「あの時」と「再出発」|NHK NEWS WEB

    半年前に独立した元SMAPの草なぎ剛さんが、独立後初めてとなる舞台に挑んでいます。今回、NHKのカメラは稽古初日からその姿を追うとともに、独占インタビューで、気になる“あの時”のこと、そして今の心境まで率直にお聞きしました。草なぎ剛さん、43歳。等身大の言葉です。 ことし4月、横浜市の劇場で開幕した「バリーターク」という舞台、草なぎ剛さんが主役を演じています。 登場するのは閉ざされた部屋の中だけで生きる2人の男。単調な日常を送る中、ある日、外の世界には「自由」があることを知ります。退屈だけれど平穏な今の居場所に残り続けるか、それともリスクを承知で自由を求め未知なる世界に飛び出すか―。草なぎさんが葛藤する男の役に挑みます。 自分の気持ちに重なる舞台 ー今回の舞台、どんな思いで臨んでいますか? (物語の主人公が)外の世界を見たい、出ていきたいっていうのは、それこそ新しい別の窓を開けている自分の

    草なぎ剛さんが語る「あの時」と「再出発」|NHK NEWS WEB
    torikin
    torikin 2018/05/03
    草なぎメンバーがよぎるよね。
  • 14億人を格付けする中国の「社会信用システム」本格始動へ準備

    2020年に制度が格始動すれば、すべての中国人の行動が習近平の監視対象になる Aly Song-REUTERS <長々とゲームをするのは怠け者、献血をするのは模範的市民、等々、格付けの高い者を優遇し、低い者を罰するこのシステムにかかれば、反政府活動どころかぐれることもできない> 中国で調査報道記者として活動する劉虎(リウ・フー)が、自分の名前がブラックリストに載っていたことを知ったのは、2017年に広州行の航空券を買おうとした時のことだった。 航空会社数社に搭乗予約を拒まれて、中国政府が航空機への搭乗を禁止する「信頼できない」人間のリストを保有しており、自分がそれに掲載されていたことに気づいた。 劉は、2016年に公務員の腐敗を訴えるソーシャルメディアに関する一連の記事を発信し、中国政府と衝突した。政府から罰金の支払いと謝罪を強要された劉はそれに従った。これで一件落着、と彼は思った。だが

    14億人を格付けする中国の「社会信用システム」本格始動へ準備
    torikin
    torikin 2018/05/03
    規範を定めて社会的に管理することは何れの社会も行なっている。相容れない点は党と国家への従属が規範とされること。他山の石。
  • 奈良時代、下級役人借金地獄 上司の要求断れず、超高金利月15%――:朝日新聞デジタル

    奈良時代の中央官庁に、月15%の超高金利ローンがあった。借り手は下級役人たち。上司からの融資要求を断り切れず、多くの部下が金を借りては返しを繰り返していた。そんな古代の公務員の借金の実態が、奈良・正倉院に保管されてきた文書から明らかになった。 栄原永遠男(さかえはらとわお)・大阪歴史博物館館長(…

    奈良時代、下級役人借金地獄 上司の要求断れず、超高金利月15%――:朝日新聞デジタル
    torikin
    torikin 2018/05/03
    ブラックは日本の伝統。