枝野幸男代表は29日の会見で、「支え合う社会へ―ポストコロナ社会と政治のあり方(『命と暮らしを守る政権構想』)」(私案)を発表しました。冒頭発言の全文は以下の通りです。 2020年5月29日(金)枝野幸男代表定例会見(冒頭発言部分) ■新型コロナウイルス感染症は何を突き付けたのか 皆さん、お疲れ様でございます。 ポストコロナ社会と政治のあり方について、私の現時点での考え方を「支え合う社会へ」と題して取りまとめましたので、発表させていただきます。 記者の皆さんには、すでに資料をお配りさせていただいています。 新型コロナウイルス感染症と、その影響による社会経済的危機への対応は、ここからが正念場だと考えております。 そうした意味では、ポストコロナという表現は正確ではないかもしれません。しかし、この感染症が私たちに突きつけた問題点や、感染症によって明らかになった社会のあり方を明確に意識した、大局的
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