水揚げしたカレイに15年前の手紙 千葉・銚子 2008年01月25日02時32分 水揚げした魚に15年前の手紙――。千葉県銚子市の銚子漁港で24日、15年前に川崎市の児童が風船で飛ばした手紙が、サメガレイの表面に付着しているのが見つかった。手紙を見つけた銚子市内浜町の漁業君野喜好さん(52)は「サメガレイの皮には粘液があるが、なぜくっついたのか見当もつかない」と驚いている。 銚子港で見つかった手紙と風船の一部 サメガレイは体長50センチほどで、銚子市の犬吠埼南東約45キロ沖の水深1000メートルで底引き網にかかった。市場で選別中に手紙が見つかった。 手紙は縦14センチ、横20センチの大きさ。四つ折りになっており、端に開けられた穴に糸が通されて、糸でとめられた赤い風船の一部も残っていた。 手紙には「わたしたちのがっこうは、百二十さいです。……このおてがみをひろったかたは、おへんじをください。
中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめ
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