1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/05/05(土) 08:42:43.75 ID:NY4/ohq90
顔にヒビの入ったメイクがすっかりおなじみの大槻ケンヂさん。バンド活動をはじめ小説、トーク番組にと大活躍だ。ところが、今の多才ぶりから考えられないことに、10代の頃は悶々としたさえない少年だったという。大槻さんの意外な素顔に迫ってみました。 「自分はもてなかった」とよくおっしゃってますが、ロックはもとからかっこいい人が始めるというイメージがあります。 俺らの頃はバンドする奴というのは、そうじゃなかったんだけどね。俺の中高時代は友達も少ないし、内向的でさえないダメな感じだった。閉塞感があって、自分をわかって欲しいという思いが強かったね。 さえない自分を変えようという手段としてロックがあった。 ふつうはオシャレしたり、女子のハートに訴えかけたりするもんでしょ?でも俺は名画座へ映画を観に行ったり、本をたくさん読んだり、「知識があるから俺は間違っていない」という方向に行っちゃった。そのころまだオタク
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